孤独のグルメ　天ぷらそば

今日は朝から嫁+分身（だんだん顔が嫁と同じになってきて、DNAとは偉大だと感心してますが）を嫁実家まで送り届けてきました。

帰りに天ぷらを頂き戻ってきたのですが、最近娘にじゃまされてなかなか打てなかった蕎麦でも打ってと思い、蕎麦を作ることにしました。



こういう道具を出すと娘が張り付いてまともに作業が出来ないんですよね。



基本2：8の分量で



小麦粉とそば粉のドライミックスをしっかり行い、念入りに加水混練。
私なりに気を付けているのは加水は少量ずつ、大きいだまを作らないように均一な粒子径を目指すということでしょうかね。
（理想はパンペレッターでの造粒）

粉体関連技術の有機物等の混練技術と同じ考えですがこれが蕎麦打ちと同じかどうかはよくわかりません（笑）




十分に混練を加え脱気し成型。
（私がどういう業界の人だったかは想像付く人はつくでしょうね）




麺切りですが、性格なんでしょうね、だんだん太くなります。

気分的には包丁で切るんでなく、スクリュウ押し出し式の造粒機に角穴のダイスで押し出したいですよね・・・・
（10割蕎麦の嵯峨谷がやってるのがこの方式に近いんですが・・・）


まあどうでもいいんですが（笑）



田舎蕎麦に天ぷらに冷酒


孤独のグルメですが、まあ満足です。


蕎麦はもうちょっと細く切ろう・・・・