
みんカラの皆様、お世話になっております。
相変わらず怠惰な日々が続いておりますが、マイペースで各地を散策しております。
今回は4月のお出かけ・車関係の活動を振り返っていきます。
記
【ドライブ・オフ会】
4/7 (土)
この日は白ちゃんさんのお誘いで
TSタカタサーキットの走行会へ♪
初のカーショップ走行会にゲスト参加、本格的なお車がほとんどで非常に強いアウェー感www
午前のウエットではなかなかのタイム(順位)でしたが、午後のドライでは皆様速い速い‥(;´∀`)
タイヤもショルダー部が寿命を迎えておりますので、あとはライン取り・スムーズな操作・タイヤに負担をかけない走りを意識。
車載カメラの動画で反省している日々ですw
4/14(土)
この日は周防大島方面へ釣り。
岸から100m程度の飛距離で水深は20m以上??
昨年発見した急深海岸へ。
釣果はイマイチでしたが唯一良型のアナゴをGET、美味しくいただきました。
4/22 (日)
この日は友人と共に大久野島へ♪
しかし、ファミリー・一般客向けの観光地と化しており、晴天の休日は超満員必須。。。
連絡船は1時間半待ちと全損w
やはり行楽地は雨天or平日に限りますね。これ鉄則。
4/28 (日)
この日は友人と共に広島で開催中の肉フェスへ♪
日本各地の名産「肉」達が勢ぞろい。
少し割高ですが、ビールのお供には最適w
4/30 (月)
GWは基本的に仕事で全損でしたが、この日は合間でお休み。
前日の夜から
ABSさん&Bさんと合流させていただき前夜祭♪
この度は関東・東海方面からお遠いところお越し下さりありがとうございます。
そこから下道カルガモ(?)移動で本日の車中泊ポイントへ。
深夜下道は車も少なく快走ですねw
翌日も下道移動で呉方面へ。
四国から駆けつけていただいた
白ちゃんさんも合流いただき、何とも言えぬスバル一色感‥(;´∀`)
数年前にお会いした時はワタクシを含めて他メーカーの車で、
白ちゃんさんのみスバル車でしたが‥
各人こだわりの車種選定でこの結果www
「どうしてこうなった?」
※我々全員、申し訳ございませんが生粋のスバリストでは無いのでご了承くださいwww
昼食&呉市内観光後、
各車の試乗会♪
以下、簡単ですが各車の印象・比較を述べさせていただきます。
①インプレッサWRX STI (GRB)
2.0リッターターボ・AWD・6MT
308ps・43kg・m
【特徴】
白ちゃんさんこだわりのチューンナップで、レーシーな印象。
車両の"無駄"な動きが皆無で、全てがダイレクトかつシャープ。
【良い点】
・ターボエンジンなのに5000、6000と回転を上げるほどにダイナミックになる特性。
・3500回転前後から上は圧倒的な加速&レーシーなサウンド&ハイレスポンスのエンジン。
・引き締まってはいるが、ボディーのしっかり感と相まって車両が二回り小さく感じられるほどのソリッドな動き。
・カッチリとしたフィーリングかつショートストロークなシフト。
・エンジン&クラッチ&シフト&ステアリングと全てがハイレスポンスなので、慣れれば自由自在な操作が可能。
・外観から想像するよりは意外とコンフォートな柔軟性も持ち合わせている乗り味。
・フル加速、急制動でも揺るがない安定性。
【気になった点】
・流石に不正路面では揺すられる乗り味。
・ワンダリングも多め。
・エンジンは軽量フライホイール&強化クラッチディスクのため、極低回転域のトルクが細く、微速域は気を使う。
・先行車が遅いとフラストレーションがたまりそうw
②レヴォーグ2.0アイサイト STIスポーツ (VMG)
2.0リッターターボ・AWD・CVT
300ps・40.8kg・m
【特徴】
快適かつ怠惰、スポーティーな乗り味を高次元で両立しているグランドツアラー。
運転支援関係は充実しており、様々な性能面で日本国内を走るには全く不自由がないと思えるほど。
【良い点】
・ミッションにCVTを使用しておきながら、普段の運転領域では十分なハイレスポンス。
・発進、微低速域を除く20km以上の領域では、ほぼ常時ロックアップ。
・エンジンは低回転からトルクが出ており、まったく回転を上げずに周囲の流れに乗ることが可能。
・3000~4000回転も回せば十分に速いといえるレベルの加速。急加速が求められる場面でも苦にならない。
・サスペンションはちょうど良い塩梅。乗り心地は強い突き上げが抑えられておきながら、コーナリング等の強い負荷によるヨレ感がない。
・電動パワステの割には、しっとりとした操作フィーリングのステアリング。
・自動ブレーキだけでなく、視界関係など充実の運転支援。
・車にクセがなく、すぐに馴染める乗りやすさ。
【気になった点】
・全開走行ではアクセルワークに対する加給、回転上昇の遅れが若干気になる。
・路面からの強い入力(サスペンションストロークの大きい領域)となると、ばねのリバウンドとストローク不足感が出る。
・CVTの減速側のロックアップ解除は停止直前。最近の車らしい面だがショックは出る。
・普通に走る分にはあらゆる面で完成度が高すぎるw
③レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT (BRG)
2.0リッターターボ・AWD・CVT
300ps・40.8kg・m
【特徴】
乗り味の基本はレヴォーグと似ている部分もあるが、こちらの方がよりスポーティーな部分がある。
性格としては同じくグランドツアラー。
車両の運転感覚としてはレヴォーグよりも一回り大きい印象。
【良い点】
・1000回転台の低回転域のトルク感は十分以上。特にIモードのマネジメントは市街地ステージには秀逸な制御。
・パワートレインはダイレクト感重視というかよりドライバリティ重視のチャレンジングな感じで、レヴォーグよりもスポーティー。
・タイヤはBS S001と固いタイヤであったが、路面からの衝撃は抑えられておりコンフォート性は十分確保されている。
・車体が大きいせいか、路面からの入力による車両の挙動は落ち着いている印象。
・広い車内は高い実用性。
・走行距離の割には全体的な劣化があまり感じられない。
・こちらも車にクセがなく、すぐに馴染める乗りやすさ。
・後部座席でも十分確保されているコンフォート性&ダンピング。
【気になった点】
・操作によってはミッションから若干シフトショックが出ることもある(対レヴォーグ比)。
・エンジン、ミッションのレスポンスは少し控えめ。
・エンジンブレーキの利きは控えめな感じ。ここはシフトショックに配慮してか。
市街地限定の状況でしたので素性まではイマイチ掴めませんでしたが、日本国内で必要な性能=市街地・街乗り領域での動きに関してはある程度わかったような気がします。
3車似たようなパッケージですが、それぞれの車両の性格・コンセプトにより差別化はされております。
御三方、当日は楽しい試乗会誠にありがとうございました。
また今度高速ステージやワインディングステージでじっくり楽しみましょうw
【車関係維持・メンテナンス】
車の変化・メンテナンス関係は全くなしw
タイヤはそろそろ寿命を迎えつつありますので、次回はなにかしら報告が出来ると思います。