カロッツェリア「GM-D1400Ⅱ」取付

先日、純正ウーファーをカロッツェリアのTS-W2020に交換しましたが、やはり通常音量ではまだ低音が不足気味に感じました。
いろいろ調べていると、このアンプが使えそうだと思い即購入（笑
早速取り付けていきます！

まずはトランクの内張りをバラして、アンプ本体の位置を決めます。

トランク助手席側の空間に、両面テープで貼り付けることにしました。
ゴリラ製なので外れることは無いと思いますが、底面にスポンジを貼って緩衝材としました。

常時電源はバッ直ではなく、トランク内のヒューズボックスのリアパワーシート（30A）から取りました。
2.5Lクラウンにはリアパワーシートはありませんし、アンプ本体のヒューズが15Aなので、十分だと思います。

アースはここから（笑

ハイレベルインプットなので、スピーカーに信号が流れるとアンプの電源が入るのですが、念のためリアセンターアームレストのシガーソケットの配線からACC電源を取りました。

ウーファーに来ている線をアンプのFL+-、FR+-の入力に接続し、アンプから出ているFL+-、FR+-ウーファーに接続しました。
アンプのチャンネル設定は4chです。
内張りをバラしたので、余っていた制振材を貼り付けました。

この状態で、2chでのモノラルブリッジ接続、ステレオブリッジ接続。
4chでの通常接続を試しました。

どの接続方法でも音は出ましたが、2chのブリッジ接続の時は、エンジンをかけた後に「ボン！」と音が出ました。
4chの場合は、「ボン」と音は出るものの、2chの時よりかなり小さくなりました。

音量は、2chブリッジ接続のほうが大きく聞こえましたが、大音量を求めているわけではないので、「ボン」が小さい4chに決めました。

使わない配線を束ねて収めます。

あとは内張りを戻して完了です。