アルテッツァ　プロ目（プロジェクター）化　計画　その6

※日付は写真データの日付です。
2019年10月27日

製作中のプロ目加工ヘッドライトですが、前回車体に取付まで終わりました。ですが、まだ一部残っていまして・・・。
スモールライトの部分が残っていました。純正のままT10ウェッジ球を入れても良いのですが、プロジェクターとアイライン装着の為に前方から見えにくい。

移設してあるLEDを使用することに決め、いつでも元に戻せるように車両側配線を分岐と考えたのですが、見栄えがわるいのでやめました。

そこで考えたのがソケット加工でした。以前購入して使わなかった物があったのを思い出し探して来ました。

エーモンソケット電源の先にはカプラーが付いているのでコレは入らないから切っちゃいます。

純正ソケットのフチの下の方に配線が通るくらいの穴を2ヶ所開けて、配線を通して、その配線とエーモンソケットの配線とをはんだ付けで接続します。もちろん熱収縮チューブで保護もしておきます。

動かないようにボンド等で固定して。


こんな感じになりました。

配線の反対側は、先に加工済のヘッドライト側に合わせてカプラー加工。
また、このカプラーや純正ソケットに開けた穴等をシリコンで防水しておきます。

点灯確認！

純正風を目指して製作したので、
スモール　　　LED
ロービーム　　HID
ハイビーム　　ハロゲン（高効率バルブ）

となっています。ハイビームは、HIDだと車検基準を超えるのでNGと聞いた事があったので、また、LEDは調整が難しいとの事でハロゲンのままです。

夜間あまり乗らないし、昼間に見えるバルブの青色の反射がなかなか良いので、結構気に入っています。

コレでプロ目化は完了です。見た目が変わって良いのではないでしょうか？



※写真を撮り忘れていたので後日撮影した物です。この時、アイラインはまだ完成していません。