①O2センサー（ラムダコントロールセンサー）交換

いつかは点灯するだろうなぁ～と思ってたO２センサー

情況としては、高速を使って爆走後に突然点灯。異常燃焼か何かでたまたま信号を拾ったかな？というのがこの時点での認識

いつも車に積載しているOBDスキャナーでどんなエラーが出ているか一応チェック
エラーコード
271D Oxygen-sensor heater before cat.,bank 1

つまりO２センサーのヒーターがトラブってますよ～って事ですね
ビフォーキャタライザーって事で、触媒の前側という事

スキャナーを前画面に戻して、エラーのイレース処理をして消去！
で、暫くは様子見...

数日は問題無かったものの、後日また点灯...

「こりゃもう交換だな...」

と、いう事でパーツ番号なんかを調べる...

ん？O２センサーってエキマニに付いてるの？？
以前、エンジンを載せ替えた時にはそんなもん無かったよな？？
触媒の前側のO2センサー（ラムダコントロールセンサー）と、後ろ側のラムダモニターセンサーとやらだけだった筈...

でも、以前にかまっしー師匠がご近所さんの318iのO２センサーを交換された時の画像を見ると、エキマニの２に集合している部分に取り付けてあったし...

ん？って事は部品図の様にO2センサーとラムダコントロールセンサーってエキマニと触媒の前後にそれぞれ2個づつ取り付けてあるの？？という謎が浮かぶ

（この時までO２センサーはどちらに付けるにしても、同じ番号の部品という事には気付かず...💦）

現物を見た方が早いでしょ？ってアンダーカバーを取り外してマニを確認するも、O２センサーなどは存在せず...

エンジンを載せ替えたから、その前のエンジンには付いてたっけ？？
いやいや、それなら予備にとセンサーは取り外してるよな？？
何より、もし、ここにセンサーを取り付けなきゃならないなら、車両側にその配線とコネクターが余ってる筈....
って事は、ウチの車には無いって事
もうそれでいい！！

かまっしー師匠の整備手帳によると、コネクター内のヒーター線の焼損による通電不良が原因という内容だったので、それなら配線のバイパスでいけるのでは？？という目論見も、その様な形跡は見られず
これはもうO２センサーのヒーター不良という事で決定....

無駄な部品は買いたくないので、ついでにパソコンでも確認...

またまた沢山のエラーコードを拾ってますけど（汗）、目的のO２センサーは間違いなくキャタライザーの前側のヤツ

ハイハイ、買えばいいんでしょ？買えば！！って事でネットでポチっとな！（笑）