
車齢4年の仕事っプリですが、リアウィンドウに CPC Products Glass Coat No Wax のステッカーが貼ってあります。
ネットで調べると1年一回の定期点検の下で5年保証となっています。
前オーナーが点検やメンテナンスをどうしていたのか分かりませんが、塗装の現状は悪くないので、しばらくはWaxはかけないでおこうと思っています。
先日小雨が降った翌朝、水滴が付いたままでしたがほっておくと埃の凝集や太陽光レンズ効果で塗装の水玉劣化が進んでも良くないと思い、取り急ぎ水洗いをして雨滴(埃を含み酸性度も心配)の除去(結果的に水道水の水滴との置換になりますね)とその後の拭き上げを目指しました。
今回はシャンプーをかけず入念に水洗いし、先日入手していたブロアーでの(水道水)水滴吹き飛ばし効果の確認を行ってみました。
↑のブロア、ホームセンターで格安でしたので買ってみましたが、やはり騒音はそれなり(以上)で、住宅街にある自宅では試すことがはばかれました。
そこで水滴を付けたまま走りたくなかったのですが、ディーゼル車の後ろなどは避けつつ、近い方の職場まで移動し、そこでブロアの試運転というか、残った水滴の吹き飛ばしを行ってみました。
結果は、
1.いかんせんブロアの容量が小さいので洗車機のブロアのようにサッサという具合にはいかない。
2.車体全体の水滴を吹き飛ばすのに20分以上かかり、手・腕が疲れた(笑)。
3.水滴を車体外に追い落とすのが理想だが、時間がかかる。
4.(水滴に不純物が含まれていない前提で)↓の写真のように水滴を小粒に分散させて早く蒸発させることは有効かもしれない(蒸発までの時間がかなり短縮するので、その間新たに空気中の埃や酸性を吸収せず、また太陽光レンズ効果も限定されることを期待)。
5.まずまずきれいになりました\(^o^)/
ましかし、そこまでしてブロアーを使うより、シャンプー洗車後のセーム革あるいはマイクロファイバークロスによる拭き上げが基本かと、改めて認識した次第です(ブロア持つ手が疲れましたし、ドアとフレームの間など、ブロアが届かない水分は結局クロスや紙で拭き上げる必要がある)。
最近12年ほど、汚れが目立ちにくい緑色系の中古車を乗り継いできましたので洗車は大体洗車機で済ませてきましたが、今回の白色系仕事っプリは汚れも目立つのでできるだけ洗車をしてあげないと、と思っています。
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ZVW52(仕事っプリ) | クルマ
Posted at
2024/12/24 13:10:03