Think Pad Lenovo X61 キーボード交換・ファン清掃①

液晶画面を交換し、復活を遂げた
X61　7675-HLJ ですが、
キーボードがぼろぼろ。

何故か、上の子も下の子も
スペースキーに夢中。
ハイハイで近寄っては、ガシッッと掴んで
キーを外す事数十回。
もう正しい位置でハマらなくなってしまいました^^;
仕方ないので、キーボードを交換します。

今回も、ヤフオクで状態の良い中古品を落札。
1480円+送料240円=1720円。

よく見ると、スペースキーの隣の変換キーも
こんなに湾曲しています(*_*;
なんでこうなっちゃんだろう？

そして子どもにとって、スペースキーは
何故あんなに魅力的に見えるんだろう？

交換開始！
あ、当然ですが、ACアダプタは外し
電池も外してから作業してくださいね。

液晶の交換に比べれば、
超簡単なんです。

X61の底面にある、キーボードマークのある
ネジ4本を外して…

こんな感じでウィンドウズキーとAltキーの間辺りに
マイナスドライバーを入れて、
奥側（Z・Xキー方向）へ押しながら、
キーボード全体を上に持ち上げます。

右側はCtrlキーの下辺りから、同じように
キーボード全体を持ち上げます。

…左右同時にやるのが一番いいような(^^ゞ

キーボード手前が外れますので、
手前に引き出せば…

こんな感じで外れます。

裏面にはフラットケーブルが付いていますので
注意しながら行います。

冷却ファンが見えていますので、
ついでに清掃。

色んな方法があると思いますが、
tacomaは缶入りのダストブロアーを使い
ホコリを吹き飛ばしました。

ファンの上から吹いても、ファンの表面に付いた
ホコリしか飛ばず、全然溜まってないなぁ～
とか思っていたんですが、
熱の排出口からファン方向へ吹いた所、
スゴイ量のホコリがファンの隙間から排出されました。
ファン清掃にかかった時間、およそ20秒^^;

その効果たるや驚き!!!!
今までは、10分も使えばPCの裏面は
あっちっちで触り続けるのが難しいほどだったんですが、
清掃後はこんなに放熱しないPCだったのかと
ビックリするくらいに熱をもたなくなりました。
いかにファン清掃が重要なのかを再認識。
…無駄に電力食ってたんでしょうね(~_~;)

本題に戻って、
キーボードと本体を繋ぐ、コネクタを外します。
ココですね。

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