西鉄3000形「水都」 7／22デビュー

西鉄の観光列車「水都」の車両が８０００形（６両）から3000形電車（６両）に置き換えられ、７／２２より運行開始するそうです　

７／２２日、午前１０時２５分からは福岡（天神）駅で「水都」車両の引継式が開催されるそうです。
新「水都」は現行ダイヤと同様、西鉄（天神）福岡～大牟田で毎日運行。
引退となる８０００形「水都」は、引継式当日の１０時０７分筑紫発福岡（天神）行き普通列車で最終運行を迎える予定だそうです。

と言うことは、７／２１が８０００形の水都の最終運用となりますね。


ちなみに外装デザインは現在のテーマである「柳川の四季」を踏襲しつつ、新たに「柳川に息づく武家文化を象徴する色」とし、すべての車両に「漆黒色」が追加されるそうです。

２号車車内には、柳川の物産品をはじめ、立花家史料館（福岡県柳川市）から寄贈された柳川藩主立花家伝来品をイメージさせる「雷切丸拵（らいきりまるこしらえ）」などの文化財レプリカも展示されるそうです。


旅人も３０００形リニューアル車に置き換えられるのかな？
一時代を築いた８０００形も完全引退が近づきつつありますね。