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倉敷チボリ公園（倉敷市寿町）の跡地再開発で、事業主体の大手スーパー・イトーヨーカ堂（東京）は27日、ブランド品を割安販売するアウトレットゾーンの事業者に大手デベロッパーの三井不動産（東京）を選定したと発表した。

計画では、イトーヨーカ堂が地主のクラボウ（大阪市）から借り受ける敷地約10万８千平方メートルのうち、西側の約６万６千平方メートルを三井不動産に転貸。
同社は約１００店舗、店舗面積約２万平方メートルの「三井アウトレットパーク倉敷（仮称）」を開業する。テナントは衣料、雑貨、子ども用品、スポーツ・アウトドア用品など国内外の有力ブランドを誘致する。

イトーヨーカ堂は当初、独自のアウトレット施設建設も検討したが、運営経験がないため「ノウハウを持つ三井不動産は最良のパートナーと判断した」という。

東側の隣接地約４万２千平方メートルにはスーパーや専門店の「イトーヨーカドー倉敷ショッピングセンター（仮称）」を出店する。
いずれも来年末までに開業する予定。
ＪＲ倉敷駅前で高速道路のインターチェンジに近く、中四国や関西の広域からの集客を目指す。

（山陽新聞より）

やっと駅前の広大な敷地の活用が決まりましたね。
通るたびに寂しい感じがしていたので、開業が楽しみです♪

[滴一滴]

寝台列車に設けられたサロンに人々が集まり、夜を徹して語り合う。停車した駅のホームでは、屋台の夜鳴きそばが待っている。眠くなれば寝台ルームに行けばいい

こんな旅が実現しそうだと、岡山市出身のデザイナー・水戸岡鋭治さんが教えてくれた。
水戸岡さんは、岡山市内の路面電車「ＭＯＭＯ」など斬新なデザインの車両を数々生み出してきた。今、新たな寝台列車づくりをＪＲ九州と進めている

旅の楽しさを追求する水戸岡さん。
寝台列車が次々と廃止になる現状を憂う気持ちは強い。
目標は、オリエント急行にも負けない世界一の寝台列車だ。
来年の九州新幹線鹿児島ルート全線開業後の運行を目指すという

ＪＲ九州のローカル線の再生にも力を入れてきた。
廃止になりかけた路線でも手を抜かず、車両や駅舎を改良して快適な空間を提供し、お客を呼び戻した。
お金はかけられなくとも、手間や工夫で実現した

一方、ＪＲ西日本は塗装費用削減のため、京阪神を除く在来線の車両を無味乾燥な単色に変え始めた。
岡山支社などの車両は、京阪神の路線の使い古しがほとんどだ。
運行本数も減らし、地方路線を切り詰めてきている

ＪＲ九州とＪＲ西日本、もとは同じ国鉄。
二つの鉄道会社の考え方は、大きく違ってきたように思える。

(山陽新聞・滴一滴より）

確かに、ＪＲ九州はローカル線に魅力ある付加価値を加えていく事で路線を再生していますね。
でも・・・ＪＲ西日本は、本数削減や古い車両の使いまわし。
古い車両を使いまわすにしても、一手間や工夫して欲しいと思うし乗ってみたくなる車両を投入するなどの魅力作りにあまり力を入れてないと思います。

このままだと・・・中国地方の路線維持にも関ると思うので、手間や工夫をＪＲ西日本には求めますね。

あと気になるのは、水戸岡デザインの寝台列車！
どんな寝台列車となるか楽しみです♪

今日入院してる身内と手術を担当する医師からの手術の説明を受けました。

詳しくは言えませんが、二箇所から石を除去する計画ですが・・・それに伴うリスクもあり少々心配ですが、それを言っててはどうしようも無いので。

連休明けの手術が上手くいくことを、ただただ願うばかりです。

うちの家にも「子ども手当」の案内がきました。

さて貰った手当は、欲しいものがあれば買ってあげるかな～。
特に使う予定がなければ、子供の口座に貯蓄となる気もします。

身内が入院して５日

いくつかの山を越えやっと安定状態となり安心しております。
一時はどうなるかと思いましたが・・・。
とは言え、ＩＣＵから出るにはまだ数日かかりそうな感じで・・・。

金曜（麻酔科の判断と体調・体力次第）には腎盂腎炎の手術を控えており、これを超えればどうにかなるかな～と思っておりますが、当分は気が抜けない日々が続きそうです。