オーディオ交換&アルコンコネクト取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
オーディオメインユニットを純正品からカロッツェリアDEH-780へ交換します。
まずはできる範囲で配線作業をしてしまいます。
DEH-780に同梱されてる配線やUSBコードを繋げましょう。
2
社外オーディオ取り付けに際して、ワタシは『カーステレオ本体取付キット(KJ-H21D)』を使用しました。
その取り付けキットに入ってる20極ピンを繋いでいきます。
カロッツェリアだけなのか分かりませんが、同じ色どうしで繋ぐだけなので簡単でした。説明書にも書かれてるので大丈夫でしょう。
ここではアルコンコネクト(オーディオリモコンスイッチを使えるようにするアレ)も同時に接続していきます。
ワタシはウーファー等の追加はしてないので、ここでのアルコンコネクト接続作業は電源コード(赤)とリモコン線を接続するだけでした。
ちなみに電源コード(赤)はさし口が足りないので、Y字の分岐コードで対応しました。
3
車両側の準備です。
まずはセンターコンソールを外します。そのためにもちろんシフトノブも外します。
次にオーディオ周りのパネルも外します。引っ張れば外れますがちょっと壊しそうで怖かったですw
ギアを4速に入れて準備完了。
4
純正オーディオはプラスネジ4本で留まってるだけ。
配線作業に入る前には万が一の事も考えて、バッテリーのマイナス端子は外しておくといいと思います。
5
純正オーディオのステーは流用します。
これ、オーディオ側へ小さな突起があり社外オーディオに交換すると当たってジャマなので、ハンマーでぶっ叩いて平らにしましょう。
ちょっと変形しましたが気にしない・・・
6
車両側のカプラー・アンテナ線を接続し、さらにアルコンコネクトの説明書をもとに配線していきます。
取説の配線位置が’クルマ側から見た’位置になってるので、そこに気を付けながら配線していきます。ワタシの場合、ここでは桃色と黄色のコードだけ配線作業しました。
場所は狭いし純正コードも短いしでココかなり大変です。ワタシは「エレクトロタップは使わずギボシ化!」派ですが、エレクトロタップでさえ付けにくい状況なので骨が折れます・・・
あ、アース線(黒)も忘れずに~
7
オーディオ電源・アルコンコネクトが正常に作動するかテストします。バッテリーはここで復帰させます。
アルコンコネクトはカロッツェリアが初期設定になってるらしかったのでそのままでいいのかと思ってましたが、ナゼかワタシの場合はダメでした(-_-;)
説明書に従って初期設定したら大丈夫でした♪
CD再生したりして作動確認もしておくといいと思います。
8
最後にオーディオ本体を戻します。
コード類はある程度タイラップ等で束ねておきましょう。
純正状態よりコード類が長い&ギボシがかさばって、かなりギュウギュウ状態で「これ大丈夫なの?」って感じで入りました(汗
一応、押し込んだ後も作動確認してみた方がいいですね。
あとはパネル・センターコンソール等を戻して作業終了です♪
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