ルームランプのLED（白）交換作業

ルームランプのLED化を実施しました。

当初、バルブ（スタンレーの12V8Wホワイト　1個499円）で悩んでいましたが、カーテシランプもLEDだし、ルームランプもLEDにするかと考え、本商品を手にしました。

nisco（日新商会）のLED4灯（NS-291　12V2W　T10×31）タイプですが、他のLED6灯タイプにするのか、売り場で15分ほど悩みました。

本商品は、点灯テストが出来るため、表示させたところ、そこそこ明るい＆白さもあるので、エイヤーと決めてしまいました。

点灯ボタン（右下の赤いボタン）を押した時です。

ボタン電池9個×1.5V（?）=13.5Vの電圧が掛かっています。

点灯テストが出来るのは画期的（？）ですが、ボタン電池代がなければ、さらにお安くできるような気も。
逆に、これが売れるきっかけなのかもしれませんが。

ルームランプのカバーの取り外しです。

カバー右側を押さえた状態で、左側を内張り剥がしで持ち上げると簡単に外れます。

カバー除去後のルームランプ内。

12V8Wのバルブと、片側シーソーでのON/OFFスイッチがあります。

LEDを取り付け、照明ONにした状態と既存ランプとの比較。

カバー付きでの写真を撮れば良かったのですが・・・。

完成図。

LEDは少し傾きを付けて、取り付けています（真下照射ではなく、若干運転席寄り。助手席も同様）。

光量が少し足りないかも？
と思いましたが、夜に確認したところ、明る過ぎる事もなく、私には丁度良い光の量でした。

注意点が一つ。運転席側と助手席側のカバーは、裏側の突起形状が違うため、逆にすると、きちんと嵌りませんので、要注意です。

参考①

点灯テストセットに、既存のバルブ（12V8W）を投下。
ほんのり点いています。

参考②

LED（12V2W）での結果。明るさが違いますね。
また、省エネになりました。