ヒューズ全交換 準備編 1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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ヒューズ交換で性能アップを狙います
バッテリー交換 → プラグ交換 → イグニッションコイル交換
と、メンテナンスのつもりで性能アップを狙った訳では無かったんですが、実は燃費が顕著に改善しています。
きっちり測っている訳では無いのですが、短距離移動が多い私の使用環境だと、4.8〜5.3km/㍑がやっとでした。
燃費計算をしたくなくなる結果です。
ところが、バッテリーを換えてわずかに改善。この時はプラシーボの範囲と思ってました。
しかし、プラグを交換してみると7km/㍑位をコンスタントに計測。
イグニッションコイル交換で更に7.5km/㍑位にまで改善しています。
プラシーボでは済まされないと思うのです。
多少意識してエコ運転している事も要因ではないかと思いますが、それにしても40%も燃費が改善とは嬉しい反面、大丈夫なのかと心配になります。
ともあれ、
電気関連のリフレッシュでここまで改善(回復?)するのなら、ヒューズも更新してみようと考えました。
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アプライドA 取扱い説明書のエンジン側ヒューズボックスの配置です
※私の車は取説のヒューズ個数と配置が多少違いました
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取扱い説明の室内ヒューズボックスの配置図
画像4枚目に続きます
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室内ヒューズボックスの続きです
スローブローヒューズとメインヒューズを除いた取扱い説明書での各個数は
エンジン 室内
7.5A 2 7 9個
10A 2 5 7個
15A 6 13 19個
20A 1 3 4個
25A 3 0 3個
30A 1 1 2個
合計 15 29 44個
エンジン側ヒューズボックスのカバー裏に、予備ヒューズが各種1個づつ装備されているので、それも入れるとプラス6個
全部で50個になります。
しかし、実際に現物を数えてみると、実個数と配置に違いがありました💧
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エンジン側ヒューズボックス
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ヒューズボックス裏の配置図
各個数
7.5A 2個
10A 3個
15A 5個
20A 1個
25A 3個
30A 1個
合計15個
10Aと15Aの個数が取扱い説明書と違ってます💧
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室内ヒューズボックス
コインケースを外すと見える部分ですが、この写真の向かって左側(ハンドル寄り側)にも数カ所ヒューズがあります
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室内ヒューズボックスのハンドル側にある2箇所
空いているバックアップ用とグロー?用の箇所にはヒューズを入れなくていいの?
と思ってしまいますが、取り敢えずはこうしてあったのでこの2箇所はそのままヒューズを入れずに進めます
どなかたご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい🙇
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室内ヒューズボックスの配置図
その1
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ハンドル寄り側の2箇所の配置図
室内ヒューズ各個数
7.5A 8個
10A 5個
15A 13個
20A 3個
25A 0 無し
30A 1個
合計30個
取扱い説明書と7.5Aが違いますね💧
必要全個数は45個でした
※スローブローヒューズとメインヒューズを除いた、mini平型ヒューズだけの個数です。
私の車は アプライドA のGTですが、仕様変更とか個体によって多少は違いが出てくる事もある様なので、交換を考えてる方は現物現配置を確認される事をお勧めします
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