柴又～昭和の杜～大慶園 Vol.11

2000形車両の運転席です。

見事な2ハンドルです。

もともと在籍していた西武鉄道でも、近年導入される車両は1ハンドルなので、だんだん減っていくんでしょうね。

2000形車両が昭和の杜に運び込まれるまでの写真・・・

全長20mもあれば、そのまんま搬出～搬入はどう見ても無理なので、途中で切断してから搬出作業に当たったようですね。

上の写真の続き・・・

展示されるまでにこれだけ大掛かりな話になっている事がわかった気がします。

おそらく、今は亡き日立電鉄の車両と思われます。

建物の中にも展示物があるとのことで入ってみると・・・

なんだかとても懐かしいミシンが・・・

ばあちゃんの家にあるミシンと変わんないなぁ・・・(；´∀｀)

シャア専用はわかるけど・・・

何故かドムや敵機（鹵獲機？）のガンダムまであるのに脱力・・・。

南極大陸の石と砂だそうです。

たま～に知り合いが南極の氷を持ってきて、それで水割りを作って飲むことがあったっけかと・・・。

劇中の車両を一部提供した、映画『ALWAYS 続三丁目の夕日』のポスターが飾られています。

何故か茶川先生が吉岡秀隆だったりするのが納得いきませんね。せめて柄本明とか竹中直人あたりにヤらせておけと・・・(；´Д｀)