ドア側アームレスト(トラピロー)

今回は、肘着いた時の感触が売りな右肘用のドア側アームレスト『トラピロー』です。

以前、オフタイム社から発売していた肘枕『カールピロー』の新製品です。

運転席に座って、先日、装着した、左肘用のアームレストとの高さが合うものにしました

毎回の自己満パーツは、運転時、右肘を置いた時やドアの開閉の際、手で触れる部分です

取り付け前の写真です。

装着前の方がスッキリして良いのですが、今回は、見た目よりも快適性重視です。

メッキノブは、カローラフィルダー純正流用

4型もメッキノブなのですが、フィルダーは、上のロック部までメッキになってます。

PWスイッチ部は4型ダークプライムに変更済

取り付け方法は、純正のネジ穴を利用します

ですが、現在の2本ネジは再使用しません。

付属品の長～い取り付けネジ2本を利用します

純正のネジ2本を外した後、写真の付属品の専用カラーを2個使用します。

なぜ、こんなパーツがッ？と思いますが、ココが寅ピローのこだわりの1つだと思います。

他社製のドア用アームレストは、ドアの凹み穴に直接、純正ネジ2本で取り付ける為、この後付けアームレスト厚み分、深さが増します

カラーを使用した分、長いネジが必要です。

注意は、あまり強くネジを締め込まない事。

ココで、少し残念なのは、寅ピローの色です

ブラックではなく、濃いクレーのレザーです

気になる様でしたら、染めQでブラックにッ

これで寅ピローを装着した完成写真です。

寅ピロー(トラピロー)を購入した理由は！

握り心地や品質＆耐久性を追求して制作された、広島県産の日本製(Made in Japan)

・寅ピローは、ドアの開閉掴みのし易さ、シートベルトの操作性、室内への出っ張り削減、脱着性の向上、雨濡れへの耐久性向上や中身を色々変えたりしてみて、上面高さや感触を何度も見直し研究した、こだわりの一品

ドアポケットを手で握った時、また、右肘を置いた時『ふわッ』とした触り心地です。

毎回の動作ですが、車外からドアを開け運転席に乗り込むと必ず右手を使って閉めます

その際、ドア凹み部分の握る所の触り心地の良い物にしようと考えました。

寅ピローを装着後は、付属カラー分高さだけ底上げし新たに、凹み部分のドアポケットが出来るので、元の純正凹み深さとほぼ変化なくなります。

結果、ドアポケット凹み深さは、35mm

iPhone7プラスを入れても差し出し等使い勝手のいい深さ＆大きさになります。