2016年07月25日
腑に落ちない・・・(汗)
無事にイグナイトレブを取り付け完了・・・
(コツを掴んだのか、残りの3本で30分強で終わりました)
バッテリーを戻してエンジン始動・・・
無事に始動・・・
A/F計は相変わらずバラつく・・・
(14.7付近から、リーンになったりリッチになったり・・・、でも基本は14.7近辺)
そしてO2センサーは0Vに張り付いたまま・・・
でも、アイドリングは超安定してる・・・
(久しぶりの感覚、変なハンチングは無し、エアコンを付けても安定感は変わらず)
少し運転しましたが、発進時の極低速時のトルクが復活・・・
3000rpmまでの回転フィーリングも問題無し・・・
(上まで回してはいない)
A/F補正値、A/F学習値は元々変な値は示していないので変わらず・・・
なんで、O2電圧は0Vのままなんだろうか・・・?
試しにエアクリにパーツクリーナーを吹き付けると・・・
(O2センサーが正常なら、リーン状態になるので1Vを出力する、とネットに書いてあった)
アイドリングが明らかにおかしくなり、A/F補正値・学習値も大幅に変わり、A/F計は12付近のリッチ方向を示すのですが・・・
でも、O2電圧は0Vで変化無し・・・
じゃあO2センサーが壊れているのか?
でも、O2センサーが壊れていたら、チェックランプが付くはずですし・・・
さらに、O2センサーが壊れていたら、A/F計が反応しないはず・・・
(A/F計は簡易式なので、O2センサーに繋いで0~1Vの変化を10.0~20.0の空燃比に当てはめている物、0.5V付近で14.7付近を示していると思われる)
じゃあ、O2センサーが正常だったとすると・・・
ずっとリーン状態と言う事なので、燃料を増量噴射しようとして、A/F補正値や学習値がかなりおかしい値になるはず・・・
(補正値や学習値はずっと整備書の規定値内に入ってます)
そして、O2電圧が0Vに張り付いているのなら、A/F計もずっと20.0を示しているはず・・・
「OB-LINKがO2電圧を表示出来ない」なら、説明が付くのですが・・・(汗)
その仮説は充分考えられるのですが、じゃあ他の似たようなOBD2スキャンツールで読める(と思われる)のに、OB-LINKだけ読めないってありうるのかな~?(汗)
まあ、結果的に愛車の調子が良くなった(と思われる)ので、良いの良いんですが・・・
何か腑に落ちないな~(汗)
そう言えば工場長にスキャンツールを貸していたな~
返送してもらって、診断してみるか~(笑)
それでO2電圧が0.5V近辺を指していれば、解決するんですがね~(汗)
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Posted at
2016/07/25 14:04:44
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