トップフューエルに行った時、HKSの人に言われた排気温計を装着することに。
メーターはどれにするか?
他のメーターとの関係でデフィーのリンクシステム(旧)が良いんだけどもう売ってない。
輸入品でもいいかと思ったけど、信頼性考えると国産の方がいいかな・・・
調べてみるとデフィーのリンクシステム(旧)にはデフィーのリンクシステムⅡは装着出来ないが、逆は可能。
よって、デフィーのリンクシステムⅡの排気温計とコントロールユニットを発注。
どこに装着するか?
最初は、アウトレットに装着しようとおもってたが、タービンの入り口と出口で温度差が、
100~200度位違うらしい。
それなら、タービン入り口だ。
ちょうど、フランジ位置に何故か?純正と同じボスがある。
そこに、穴をあけて・・・と考えてた。
タイロッドエンドを交換している時に届いた。
センサーを見ると、長すぎて前述のボスには装着出来ない。ラジエーターと干渉してしまうから。
そうなるとどこに着けるか?
エキマニは割れとか懸念されるので裂けたいが・・・エキマニに着けた。
なるべく、溶接位置から離れた位置で穴を開けた。
細目のドリルから順番に太目のドリルに変えながら・・・ドリルの先が磨耗しているようで中々削れない。
けど、穴を開け次はタップでネジ切り。
穴が若干小さめで上手くタップが切れない。
数回繰り返した後、ネジが切れた。
センサーを穴にセットしようした瞬間、ネジの部品を落としてしまう。
アンダーカバーの上に落ちたが、上からピックアップ出来ない。
下からアクセスしても何処にあるか判らない。
しょうがないのでアンダーカバーを外すことに。
外すと見つかった。
アンダーカバーは、パワーチェックするために外すつもりだったからいいか。
ネジをしっかり締めてセンサーをエキマニに嵌めた。
エキマニは薄いから、多少不安に思ってたが大丈夫そう。
配線を繋いで、ユニットを交換した。
燃料を噴かないようにしてセルを回す。
タービン内の削りカスを飛ばすため。まぁ気休めだろうけど。
いよいよスタート。
排気温計・・・無事作動。
ネット越しに見えるので、
雨が降ると濡れてしまう。割れるかな?
ブースト 125Kpa。
サイレンサー着き
3速、アクセル全開。
5000rpm位まで。
昇温中のMAX値。
150Kpaで全開したら軽く900度は超えそう。
燃料を濃くしないといけない?
ブログ一覧 |
EVO | クルマ
Posted at
2009/03/24 00:13:06