デリバリーパイプを社外品に交換し燃料配管をホースに変更した時、ENGが停止(=燃料ポンプ停止)すると燃圧が落ち易くなった。
配管が太くなることで、途中の抵抗が無くなって燃ポンが停止するとガソリンがタンクへ戻るようになったんだろう。
その状態でENGを始動すると初めは燃圧が足りないためENGが爆発しない。
数秒して燃圧が立ち上がると初爆しENGがが掛かるという状態だった。
それを解決するために手動で燃ポンを作動出来るようスイッチを追加した。
といっても、毎回スイッチを操作するわけじゃないけど。
スイッチの電源はバッテリーから直結したので、キー無しでも作動する。
ホースを室内に通したため
ガソリン臭くて我慢出来なくて元に戻した。
デリバリーパイプは社外のままだったので、燃圧が落ち易い状況は変わらなかった。
たまに、スイッチを入れっぱなしにして、車を停車した後も燃ポンが作動中ということがあった。(買い物行って、車を止めた時はターボタイマーが作動中なので、スイッチのことは忘れてる。買い物終わって戻ると、ミィーンと燃ポンの作動音がしてる。)
ハイパーミーティングの帰り、駐車場に戻りキーの開錠ボタンを押した・・・無反応。
バッテリー上がりだった。
原因は燃ポンスイッチか?でも、思い返してみると当日スイッチは操作していない気がする。
ターボタイマーが壊れたのと関係あるのか?
いずれにしても、現状は不味いのでスイッチを変更することに。
現状はon/offスイッチ。これをボタンを押してる時だけonするスイッチに変更。
ボタンはシフトパネル上に設置。
左手でボタンを押し、燃圧が上がったら、右手でキーを捻りENGスタート。
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Posted at
2010/05/13 23:19:07