フロントに続きリアも交換。
以前ロングハブボルトに交換した時は、ブレーキシューを外してハブを外した。
エボ7の整解書にそう書いてあったから。
エボ10の整解書を見るとブレーキシューを外すようには書いていない。
ローターが大きくなって、シューも外へ出たからだろう。
CTでもシューを外さないで出来るんじゃないか?試してみた。
キャリパーを外す。
ローターを外す。(サイドは下ろしておかないと外れない。)
ハブを固定しているボルト4本を外す。
フロントと違い、ハブは外れなかったのでスライディングハンマーを使って外す。
多少シューとハブがラップするが、奥行き方向で隙があるので、シューを外さずハブを外せた。
ボルトを差し込んだとこ。
ボルトの長さは同じだが、右下のボルトだけ突出量が大きい。
ナックルの厚みが異なるため。
2枚貼りのシューはそこそこ減った。剥がれは無い。
狭い場所だが、ゴミが溜まってる。
パーツクリーナーで吹き飛ばした。
ハブを装着したら・・・ガタがあった。
外したハブにはガタが無い。
あり得ないだろう。(右は交換済だったが、そちらはガタがあったか認識していない)
買ったのは400Km離れたディーラーだし・・・
一旦外してみてもやっぱガタを感じる。
装着すべきか?止めるべきか?
キャッスルナットを締めてガタが無くなればOKなのか?
再度装着しキャッスルナットを締めてみた。
ガタは無くなった。
このままで行くことに。
何カ月か後に後悔してるかも・・・
完成。シューを外さないので時間は予定より掛からなかった。
ジャッキが壊れたので、予定してたブレーキフルードの交換は後日に延期。
追伸 整解書を見るとハブは専用ジグにセットしてガタが0.05以下とあった。
よって締めつけてガタがなければ良いんだろう・・・多分
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EVO | クルマ
Posted at
2010/10/18 23:58:09