アウトレットを交換した時にロアアームバーを外したままでいた。
オクヤマのロアアームバーはネジ止めが10箇所もあり脱着が面倒なので。
外したロアアームバーは、塗装が剥げて錆びたりしていたので、錆びを落として塗装してた。
ロアアームバーを着けてないのでフロントを外すのも簡単。
アウトレットとの合わせのフランジ穴径を拡大した。
オリジナル
拡大後
アウトレット交換した時、純正のサポートブラケットは装着しなかったけど、
エキマニが割れていたので今回装着した。エキマニへの負担が減ることを期待して。
フロントパイプを組み付け後、ロアアームバーを仮止めし
メンバー筋金くんを当ててみる。
前方の固定点はロアアームバーと共用するので、装着出来るか懸念していた。
果たして・・・干渉して着かないよ。どうする?
長いボルトで共締めするか?強度が取れないよな。
一方しか着けれないとすると、ロアアームバーだよ。メンバー筋金くんはドナドナか・・・
何とかならないか思案する。
ボデーの別の所に穴を開けるか?
メンバーが形成する3角が小さくなり効果も小さくなりそうだ。
メンバー筋金くんを1/3程カットすれば着きそうだ。
早速グラインダーでカットしてみる。もう後戻り出来ない・・・。
当ててみる。着いた。カット量は1/4程で良さそうなで、残りの1本は1/4カットしてみた。
カットしたことにより剛性に低下が気になるが、手で押した位では感じない。
カットしたところは、塗装しテープで穴を塞いだ。
次は
クスコのパワーブレースを取り付ける。
後の固定点は、ロアアームバーの固定点と共用だが、問題なく装着出来た。
次はクスコのロアアームバー Ver1を装着。
オクヤマとセットでエボ7から使用しているが、今まで取り着けしていなかった。
ロアアームの付け根のボルトで共締めするが、このボルトが非常に硬いため、今まで
装着しないでいた。
いつかは装着しようと思って2年経った。
案の定、ボルトは固かったので、スパナを掛けジャッキで回して外した。
こんなに要るのかという位の補強だがその効果は・・・結構あると思うよ。
ハンドルを拳半部動かしても直ぐ反応する。
ブログ一覧 |
EVO | クルマ
Posted at
2007/05/05 23:52:32