PIVOT DUALGAUGE PROブースト計(DPB/DPB-E/M/M2/T/X/X2)  

前車であるF80からのキャリーオーバー。
G80はディスプレイにブースト圧の表示ができるものの、ピークホールド機能は必須。
かつ、機械式メーターでの視認性やレーシーな雰囲気は、後付けのブースト計が圧倒的に優れており、OBD２に接続し、ダッシュボード上に設置しました。
レスポンスも良く、水温（画像）、電圧、吸気温度などがデジタルで表示されるのもポイント。
ブースト圧は、エンジンのコンディションを知る重要なバロメーター。
S58の最大過給圧はまだ計測していませんが、この針が激しく上下するたびに、テンションも上がっていき、駆け抜ける喜びの良いスパイスになっています。

※画像は気温20度、高速道でのハーフスロットル時のピークホールド。
S55のノーマルでのMAX 125kPa （1.25bar）を上回る、130kPaを指すハイブーストですが、S58のノーマル値は170kPa（海外のサイトでは150kPaと記載あり。どっち何だ？）、そして、CSに至っては210kPaというゼロヨンマシーンか、かつてのF1かぐらいの驚愕のブースト圧(汗)
そりゃ510ps出るはずだ。。。