写真を撮るように人生を刻む・・・

旅は投資であり、心の成長だ




ネットやＴＶの宣伝染みた情報ではなく、


実際に訪れ、全身全霊で何を感じたか？

それが記憶や心にどのように変換されたのか？



僕にとってはその方が遥かに価値があるわけで、
旅で得た経験はその後の人生において、具体的に役立つ事も多い。






日本人がインターネットの普及と引き換えに置いてきてしまった大事な物





それは『体験』のかわりに情報とイメージだけで完結させ

必要な無駄 の存在を消し去り
『合理的』 と 錯覚する術を習得したことで

真実を知ることから逃げるようになってしまったことだと思う












皆がネットにしがみ付いていたその日


志賀高原の空はこんなにも　蒼かった・・・

















面白いもので、写真というのは人間性が出る


お友達のH君とＹちゃんからもらった写真は　『人』　がメインだ




















ところが、僕が撮った写真は　

構図の中に人が添えるように入る























見てる場所が違うから どちらも面白い


拘ってとっているつもりもないので、　
これがお互い本能で何を見ているのか？ということなんだろう




Ｙちゃんの場合は、人が大事なんだ




僕の場合は　全体の中での立ち位置というか、
その時の空気感





お互いの仕事の延長っぽさが出ている







外に出ると写真一つでこんなにも面白いのにね・・・











必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ













男は背中で語るモノ…




・・・　そうだろ？






おわり