Part1はコチラ
1月2日の夜から南房総でも雪が降り、MAGARIGAWA CLUBの雰囲気もガラリと変わった3日朝。おぉ、これは珍しくて幻想的な…
温泉がメチャクチャ良かったので、べん吉を誘って朝風呂。
プールだけでなく、温泉もインフィニティ。夜は存在に気がつかなかったけど隣は同じデザインの露天風呂だったのか!
それから朝食。
お正月らしい華やかなお膳。椀はお雑煮でした。おなかいっぱい。
「コース凍結しちゃって、コースは終日クローズだって」うわマジか。
するとMさん「走れないから今日は秘密基地に行こう。畑を教えてほしい」
なんでも去年建てた秘密基地に、畑スペースも設けたらしい。その畑起こしや道具の選定をお願いしたいと。
ということで、この日はひとまず国内某所のMさんの秘密基地まで足を延ばして活動することに。
と、フロントに『ピットのBMWを出庫したいのですが…』と申し出るとなにやらざわつくスタッフさん達。聞けば、施設へのアクセスロードが凍結して危険なため通行できないと。
「先導車を出しますので、コースを使って迂回して出ていただきます」
なんていうか、なかなかできる体験ではないのでそれは大歓迎!
たしかに急坂を迂回してコースを出たあとも、しっかり目に凍った路面が目立つ。ただ、ゲートを抜けた下界ではヒヤッとする場面は無かったかな。
で、しばらく走って秘密基地へ到着。秘密基地なので外観は内緒。
内装は…まんま高級車のショールームみたい。
ウラカンさん達、はじめまして。ヴァイザッハさんはお久しぶりです。
あれ。同じウラカンと名が付いても、サイドインテーク周りとかもデザインが違うんですね。
アセットコルサのシミュレーターもあるのでマガリガワを攻めたり…
おっといかんいかん、畑だった。面積、土を見て、ここからはちょっとべん吉が活躍。
買い出しのため移動。
T夫妻「せっかくだからハルトゲに乗せてもらおうかな」
G型///M3にもお乗りなので先祖が気になるみたい(笑)
「やっぱ良い音♪…脚は結構硬いですね」
『そうですか?』考えてみたら自分ではリアシート座ったことないや。
ホームセンターへ到着。
「鶏糞と…石灰と…あとは鍬とか」
Mさん「小さい耕耘機が欲しいなと」M夫人「そんなの要らないわよ!あんな狭いところ鍬で充分よ」
「今蒔ける種ってなにがあるかな?」種子売り場もチェック。
M夫人「お土産買ってあげたいんだけど、ベンべぇ君家の猫ちゃんはフードは何が好きなの?」
『え。1番喜ぶのは、白いご飯です。。』「はぁ!?」
ホントなんです。…なんででしょう?
荷物を秘密基地に置いて、さてお昼ご飯。
Tさん「Mさんはお昼食べなくても平気だけどベンべぇ君達はごはん食べたいよね。近くのカフェとかにしようか」
と気遣ってもらって出発するも、お店はどこも混んでいる。
「じゃあ買い出しして、ウチで食べよう」とT夫妻。
「(駐車スペースの関係で)家に着いたらシャッター開けるから、ハルトゲをガレージに入れちゃってくださいね」と言われたので、素敵なガレージに我が物顔でスッポリ(笑)
そして「2階のリビングへどうぞ」と勧められるまま2階へ上がると……
すごいオーシャンビュー!!
マガリガワのプールで保護したカエルさんを飼ってるという話を聞いていたが、両生類に嫉妬したのは初めて(笑)
生まれ変われるならばカエルさんになりたい。
潮騒をBGMにお話ししながらの〜んびり過ごさせてもらった。
このあとTさん一家とは一旦別行動。我々はひと足先にマガリガワへ再入場。まだアプローチロードは閉鎖されててコースからイン。
珍しい光景なので助手席のべん吉に動画を撮ってもらった。
マガリガワを走ったセレブは数知れずとも、逆走したことがある人は一握りでは?
そして、ガラス張りのエントランスから見えるピットにサクッと収まるハルちゃん。何度見ても不思議な眺め。
部屋に戻って軽く飲みつつ待機。今夜はコースディナーだって!
少し経ってからTさん一家が到着。またご一緒できるのが嬉しくて、つい
『いらっしゃい』などと口走ってしまうw
いやべんべぇ、ココお前の家じゃねーから!
Tさん、『べん吉は昔ウイスキーしか飲まなかった』という昨夜の話を覚えていて、地元のウイスキーをプレゼントしてくださった。何から何までありがとうございます。。
Mさんがポルシェ納車時のプレゼントだったというスパークリングを開けて、皆で乾杯。今までスパークリングって苦手だったけどこれは美味しかった。
…ポルシェ買おうかなw
レストランへ移動して、また乾杯!
もちろん料理はすべて美味しかった。なかでも鴨さんが。
決して一皿撮り忘れたのでコース紹介ができないとかそういう事ではないですよ汗
美味しいものを食べてるときに
「そういえば以前Mさんからいただいたコーンがすごく甘くて美味しくて」
と言い出したのはT夫人だったか。
Mさん
「!それ、べん吉さんのトウモロコシだよ!」
思わぬところで自家製野菜を褒められて、べん吉は心なしかニマニマ嬉しそうだった。これを糧に増産して頑張って手入れしてくださいな(笑)
部屋に戻ってからもワイワイと。思い返せばどの時もずーっと楽しい話をしてたな。
「マガリガワで自転車レース企画しようか」「レギュレーション徹底しないととんでもないモンスター自転車作って来る会員が絶対居るよ」「キッチンカーでも出してコース上でビール売ろうかな」「それ絶対儲かるやつw」などなど
ひとしきり盛り上がったところで、眠そうなべん吉を温泉に連れてって退席。
おやすみなさいzzz…
MAGARIGAWAの朝は早い。
いや、誤解の無いよう補足するが、誰かに起こされるわけではなく自然に目が覚めるのだ。
リビングへ行くと、M夫妻は私より先に起きている。
『おはようございます』「おはよう。コーヒー飲む?」『いただきます』
美味しいコーヒーを愉しんで朝のまったりタイム。優雅だ。
和朝食。
(朝からごはんを山盛り食べられそうな豊富な品数。もちろん全部美味しい)
この日の午前中の主な出来事はクルマネタではないものの、ちょっとしたブログネタになりそうなので別記しようかなと思っています。
Tさんがマクラーレン750Sで合流。このシルバーがギラギラで素敵だった。(新鮮な太刀魚みたい、と言ったら失礼かしら)
珍しいホイールのデザイン。左右対称で前後異径なので、4本すべて別の部品ということになる。
『これって左右逆履きしたら性能落ちるのかな?フィンの部分がドラッグ生みそうですよね』「そうかもねー」
Mさん「ベンべぇ君乗せてもらえば?」Tさん「勿論いいですよ」
『わーい』
マクラーレンのドアの開け方を知ってる事は、私の密かな自慢ですw
アプローチロードは全線開通してました。
『ということは午後は走れるのかな!?』
普段とはタイムスケジュールが変わって、30分刻みの枠取り。
「14時から30分フリー走行になります」
「ベンべぇ君走ったら?」『いいですか?』
MさんTさんはそれぞれマガリガワの86/BRZで出走するらしい。
10分前にエンジンかけて暖機。出走。1周ウォームアップ。
一昨日よりはタイムアップさせたい。腕時計を盗み見つつ15分までにピットインしてタイムチェックして、後半15分に臨む作戦にした。
ピットイン。時間は無駄にしたくない。でもぶつけたら人生終了(笑)。はやる気持ちはさながらプロレーサー(←言い過ぎ)
駐車してパネルでタイムチェック。2分6秒台。遅い!
すかさず再出走。ひたすら頑張って走る。だが無茶をするとその後にシワ寄せが行く難しいコース。抑えるところは抑える。踏むところは踏む。
スカイコーナーでリアがズルった!同コーナー出口で昨日GT3をぶつけた記憶が脳裏をかすめる(※アセットコルサ)。
クルマは壊したくない。タイムは詰めたい。
気づけばデジタルフラッグがピカピカと。チェッカー。
140km/hくらいでクールダウン。ハルちゃんお疲れ様、走るの愉しかったかい?
ピットインして、さすがに爆走したのでアフターアイドルさせつつボンネットもオープン。
どうかした?と心配して集まってくる人達。『あ、冷ましてるだけです』
…さて、タイムは……
ぉお!!
2:02.615!思ったよりは早くなってた!満足満足。。
この枠、走行中誰にも会わなくて最初(あれ?俺走ってて良いんだよね?)と不安になったけど、考えてみたらマシン性能がほぼ横這い。
全走者のタイムがほぼ横並びだったので、終始クリアラップで走りやすかった。
『なんか、トップスピードは俺なのに最速ラップじゃないのって直線番長みたいでカッコ悪いですね(デジャブ?)』
「国産車はリミッター当たっちゃいますからねぇ」
『あ、リミッター!じゃあもう俺だけズルじゃんw』
…まぁ細かいことは良いか。達成感。
スタッフさん「皆さん次の枠は走られま…走られませんね(笑)」
皆もう既にまったりモードでのんびり。
…非常に名残惜しいけど、永住するわけにもいかないし(笑)、そろそろ帰らないと。。
帰るその時を、Tさんが向かいから撮っててくれてました。最後のピットアウトの誘導も。
道の駅でお土産を買った後は、ノンストップで爆走。
『あのねぇべん吉さん。120km/hなんてのはマガリガワだとクーリング走行以下なんですよ。アクビが出るぜ』
「はぁ。(なんだこの息子、まだ浸ってるのか。。)」
無事帰宅。M夫人から電話をもらう。「ずいぶん早かったわね」
『そりゃマガリガワで鍛えましたからねw』
…実に良い初夢を見させていただきました。
Mさんご夫婦、Tさんご一家、そしてTHE MAGARIGAWA CLUBのスタッフの皆様。素敵な出会いと貴重な経験、贅沢な時間をありがとうございました。
お世話になりました!