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月は白いのか？
いつもホワイトバランスは太陽光で撮っているので
月の出では赤い月になる
明るい時に高い位置では月は白く見えます

明日が満月ですが、今日は暇だったので半休で帰宅
今日の月の出は 15:27 だったのでベランダに出て
探してみたら


15:36
かすかに月が見えた
なんと飛行機が近づいていた


同刻
月の前を通過（鳥も通過した）

かなり明るいので手持ちで撮っている
実際には月ではピントがとれないコントラストです

位置的に飛行ルートじゃないので flightradar24 で確認したら　情報なし

ふらふら飛んで行ったり来たり、高度も低かったので何度も撮影できた
拡大トリミング


画像検索で「P-1哨戒機」と判明
同じアングルの写真があった

海上自衛隊の国産（川崎重工業）哨戒機らしい
何を調査していたんだろう


15:37

コントラストを強くしているので、実際にはもっと明るく肉眼では月の輪郭は見えないくらい

15:41



15:45



16:11

ここまで上がってきたので終了

タイトル写真の月は同刻のアップです

岡本太郎美術館から帰るには生田緑地を通って
バス通りへ抜けていきます

公園内にはSL D51 や客車に
「かわさき宙と緑の科学館」があります
SLの右側は運転席を見るための階段があります











右下に見える客車




中に入ることができます


「かわさき宙と緑の科学館」は有料のプラネタリウムと無料の周辺の生き物などが分かるエリアがあり
2階の外は自然館観察テラスになっています

川崎市はお金があるのか、公園にあるSLとしては状態はいい方で
民家園も茅葺などの管理状態がよかったです

枡形山展望台や飯室山広場も行きたかったのですが、別ルートになるので諦めました
周辺には川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムやバラ園、しょうぶ園、梅園などがあるようです


最後に紅葉写真をご覧ください
メタセコイヤを望む








池のほとり

民家園から抜けた左側の高台には
岡本太郎美術館があります
まだ体力が残っていたのでセット割で入館

建物は地下迷路のようで外からは建物は見えません

入口は階段を上った2階、エレベータを使いました

岡本太郎の作品は渋谷の「明日の神話」、大阪の「太陽の塔」、水沢うどんの大澤屋など
遭遇する機会は多いです

エントランス

入りきれなかったのでスマホで撮ってみた


館内は撮影、SNSを推奨していますがカメラを向けている人は少なかった




両親




年表の隙間から奥の壁に作品の写真が並んで見せるスタイル







文字




小さい太陽の塔







椅子



ガラス



トランプ










みんカラ的な写真



顔ハメ

検索していたらこんなサイトがあった

無料エリアでは映画『大長編 タローマン 万博大爆発』の関連で「タローマン大万博」開催中



外に出て2階へ

右の建物がミュージアムショップとカフェ
美術館はこの下にあります


「母の塔」高さ30m



母の後ろ姿



※来年の 3/29 から3年間、改修工事で展示室は見られなくなるそうです

存在はかなり前から知っていました
紅葉の時期に行こうと思っていた日本民家園へ

古民家を展示しているのは各地にありますが
25件も展示しているのは珍しいと思います

場所は生田緑地のなかで、向ヶ丘遊園駅から1kmくらいですが
本数は少ないのですがバスに乗っていきました
























囲炉裏に火をいれていたところが数カ所ありました

























































雪囲い













旧船越の舞台






床の下に入ることができる



思った以上に高低差があって歩いていると汗をかいてしまった
一番高い工芸館から出て長い階段を下り岡本太郎美術館方面へ



途中から民家園を見下ろすことも



メタセコイアの林へ出てきました


つづく

金曜は上弦の月で月の入りが 23:34

タイトル写真は 22:52
スカイツリーに一番近い状態
雲の切れ間に見えた





22:48　位置確認



22:51　雲の中


この一分後　タイトル写真のように出てきた

22:57 すぐ雲の中



23:05



23:13 見えるようになった


引き



23:18




23:26
落ちる直前に見えてきた



23:28
左の紫色の装飾ビルは15.2km離れた歌舞伎町タワー(48階建)



23:29


23:30 消えました


11/4 にも撮った隣の駅　再開発

さらに高くなっていた