到着したときは山の方だけ日射しがある状態で
雲が広がっていました(タイトル写真)
東側の山の方には青空が見えていました
昼食をとるまえに列車がトンネルから出てくる時間に
なっていたので
大深沢橋へ
土日は三脚が並ぶところですが、この日は一人だけ
橋の上からトンネルと陸橋が見える狭いエリアには人が並んでいたので
その後ろから両手をあげて撮ることに
2両編成でほとんど止まっている感じで進んでいるので連写しなくてもゆっくり撮ることができます
通過したので橋の中央へ
川がS字になっているので、ここからだとトンネルが少し見える程度になります
下に見えるのが回顧橋
鳴子峡遊歩道はここで折り返しとなっています
レストハウスで昼食をとってから遊歩道へむかいました
はじめて来た時は大深沢橋を渡ってから大谷川に下りて駅まで歩いた記憶があり
この遊歩道ははじめてです
下りる途中で大深沢橋を撮る
また列車が通過する時間になったので下からトンネルを探すもよく見えず
人工物を探してカメラを向けて、警笛が聴こえたのでシャッターを押すが...
上の写真の中央部分を超拡大してみると
トンネルの上部と車両の赤いラインが見えた
回顧橋到着
下流側
右の大きな岩は手筥岩
この
渓谷には名前がついた岩がたくさんあるようです
鳴子峡のシンボル的な猿飛岩
遊歩道にはコケやいろいろな植物が
帰りは全体的に陰っていた
帰るまえに青空が見えて来た
ライブカメラはお天気カメラみたいな大きなハウジングに入ったものを想像していたけど
探すも見当たらず、レストハウスの人に聞いたらこれじゃないかと指さす場所を見たら
軒下にあったのはドライブレコーダーくらいの小さなものでした
半信半疑帰ってきたけど、アングルから考えてやっぱりアレだったのかな
最後にJRのポスターを検証してみました
左がポスターの写真、右が私が撮った写真からトリミング、位置合わせした写真
JRの写真では松が残っていて、その緑色がかなり赤く見えます
私の写真でも色温度はかなり暖色補正をかけていますが、こんなに赤くはなりません
また、橋は登り坂の途中なので左側が上がっていますが写真では水平に見えるよう
傾き補正もされています
昔は松などいろんな木々が茂っていたようですが、やはり山の風化が進んでいるよう感じます
大深沢橋もトンネルも水平を合わせて撮ると違和感を感じる写真になります
今のカメラは水準器があるので水平を合わせて撮ってしまいますが
やはり見て安定感を感じるのは水平垂直がとれて見えるものになるのでしょう
鳴子峡から7kmくらいのところに酸性湖の
潟沼があるので寄ってみました
エメラルドグリーンに見えることもあるそうですが、15時過ぎで普通の湖面でした
帰路の途中で夕食をと
あ・ら・伊達な道の駅に寄るもご飯ものは売切れでした
Posted at 2023/10/29 11:27:12 | |
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