はと車ラリー 2016

リタイヤにて終了。

最終SS、コーナー３つを残して脱輪（あの程度は「落ちたと」は言わないそうです）、皆さんに迷惑を掛けてしまった。

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諸般の事情でタイヤの銘柄・サイズを変えたところ、過去比でテールの横移動が増し、スロットルの全開率が下がった。
これではタイムは出ないだろうと、失敗チョイス判定を下したが、コドラのTake86氏より、「でも前に出ている」との言。
ドライバーとしては半信半疑ではあったが、SS6（下りダート）ゴールにて、オフィシャルの方より「お、速い」と言われる。
Rの付いたリザルトを見れば、リタイヤするまで悪くない内容で、Take86氏の言通り、タイヤの選択は間違っていないことを示しているものの、ドライバーの感覚とリンクしない。

ブレーキ⇒姿勢変化⇒アングル調整（カウンター＆スロットル）の操作が頗る楽ちんで、この安易な操縦性が気に入らない最大要因（※）。
しかし考えてみたら、FRのセオリー通りの走り方で速く、さらに楽ちんなんて最高ではないか。
もう少しこのタイヤの使い方を研究してみよう。

ようし、来年は・・・。


※：カービングスキー出たての頃、「ターンする」んじゃなくて「ターンしちゃう」のが気に入らなかった感じに似ています。


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慣れない計算作業を頑張ってくれたTake86氏に感謝、成績残せず申し訳ナス。

車は来週より修理が始まる予定、間に合えば・・・。