
車検の時に交換を勧められる発炎筒、有効期限があるのでしかたがないのですが、そもそも有効期限が切れたら車検が通らないかと言えば、そうじゃないらしいですね。
時間がたつと湿気て、火がつかなくなるおそれがあるため、有効期限を決めて定期的に交換が安心というわけです。
発炎筒ってマッチみたいな構造で、燃焼時間も5分程度。
緊急事態で停車して5分間しか後続に知らせれないので、もっと長時間作動するものはないかと探しましたところ、いいものが有りました。

LED式非常信号灯(単4電池2個で20時間)
購入したものは、ボタン切り替えで。。。

赤常時点灯や赤点滅はもちろん

懐中電灯にもなる、なんてお得仕様なんでしょ。

車のホルダーにセットできるよう、発光部がオフセットでき、太さも調整可能(すげー)。

調子に乗って3本購入
これで車検もバッチリですね。
その後いろいろ調べましたら、LED式の弱点として、昼間見えない。。。ええーーーーー
それってだめじゃーん、3本買ったしー。
あわわ落ち着けオレ、ここでメリット・デメリットを整理してみましょう。
発火式
メリット:昼間夜間問わず視認性が良い、道端で燃えていたらビビってスピードダウン
デメリット:5分しか燃えない、雨の日濡れたら火がつかないかも、煙が出るのでトンネル内で使うと危ないかも、燃料が漏れてたらやばい、2度は使えない、急いでつけようとすると焦る(本人の問題)
LED式
メリット:長時間発光、濡れても大丈夫、壊れない限り電池交換で何度も使える、使う場所を選ばない
デメリット:昼間見えにくい、電池切れてたら即アウト、急いでつけようとすると焦る(本人の問題)
というわけで、どちらも一長一短ですが、昼間の視野性の問題だけ意識して、LED式をメインに、発炎筒を予備で積んでおくというのが安心ですね、そんな感じで運用しようと思います。
昼間、太陽が出たベランダに置いて、距離を取って見てみましたが、まったく見えないということはなく、点滅させておけば、なんかちょっぴり光ってるなぐらいには認識できました。
あとコレ裏が磁石になっているので、車にぺったんくっつきます。
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ZSU60W | 日記
Posted at
2018/01/23 16:39:46