【KF5P】2年待ったコンピューターチューニング

はじめに

近年はコンピューターチューニングをするにあたり、協力してくれるディーラーが多数あります。マツダ以外にも一部の他社ディーラーも協力的です。

何をしてくれるかというとショップへの注文、ECUの取り外し、発送、受け取り、ECU取り付け後のセットアップなどですね。

しかし、馬力アップを目的としたコンピューターチューニングをしてしまうと自動車メーカーが定めるエンジン関連や駆動系関連の特別保証を放棄することになります。
それ以外の保証は問題なく受けることができますし、仮にエンジン関連や駆動系関連にリコールが出た場合はユーザーが費用負担すること無く作業してもらえます。

それと故障しても保証が受けられない＝修理してもらえないでは無く、保証期間が終わったのと同じく有料修理は受けてもらえます。

詳しくはご自身がお世話になっているディーラーに聞いてみて下さい。必ずしも協力的なディーラーばかりではありません。

※ディーラーとチューニングショップが取引先の関係で無い場合、どれだけ有名なチューニングショップでも普通は注文できません。

ということでスーパーオートバックス浜松で、オーバードライブさんちの販促イベントでコンピューターチューニングを受けてきました。

2019年頃から25Tのチューニングを開始したようですが、自分の車が納車された2021年にはまだ未定、2022年12月に完成、カタログ掲載となりました。
待つこと2年。他のショップでの書き換えやサブコンも考えましたが、やはりマツダ車をメインにやってるショップさんでと思い、完成を待ちました。

もともと日本仕様のSKYACTIV-G 2.5Tはレギュラーガソリン仕様です。
それがハイオクガソリン仕様になりました。

AutoExeのフューエルキャップカバーが役立つ時が来ました。