1
まず、必要な工具類です。
写真では足りないもの、
使わなかったもの含まれます(爆)
●写真で使わなかったもの
先の長いラジオペンチ
たけのこドリル
●写真で足りないもの
プラスドライバー
ラチェット
なお、基本的にこのDIYは、
ドリルで穴あけができる(腕的にも根性的にもw)レベルの人向けです。
ディーラーでの取付時間0.9なんで、自信がない方や
完璧を求めるならディーラーでの取り付けがおすすめです。
なお当方の場合は、グレードがDタイプなので
純正テールゲートスポイラー(以下純正リアスポ)が装着されています。
本来であれば、純正リアスポが付いているグレードには
モデューロのは取り付けできない事になっていますが
それを付けてしまおうという企画です(笑)
よって、この整備手帳は、純正リアスポ付き車に
モデューロリアスポを取り付ける流れで紹介します。
また、前期型の前半は、
ハイマウントストップランプがオプションだった為、
現在の仕様用のスポイラーを取り付ける場合は、
オプションのハイマウントストップランプのハーネスが必要になります。
(幸いにもうちのはハイマウントつけてましたw)
2
ここからは作業風景。
まず、リアゲート裏側のグロメットを外します。
(写真○部分4箇所)
参考までに、純正リアスポは、
ボルト2箇所、クリップ4箇所で固定されています。
3
一番左側のグロメットを外した写真です。
純正リアスポを固定しているボルトが見えます。
(一番右側も同様です)
コレを外します。
意外と短いボルトなので落とさないように気をつけて外します。
4
内側のグロメットを外した写真です。
純正リアスポを固定しているクリップが見えます。
このクリップの他に、写真にはありませんが
このクリップと固定用ボルトの間に
片側もうひとつづつ固定用のクリップがあります。
コレを外します。
ここで問題発生。
写真のクリップは何とかなりそうですが
見えない部分のクリップが、どうしても手の届かない場所に・・・
(正確には、先の長いラジオペンチでも届かない)
このせいで、先の長いラジオペンチは必要ない工具リストへ・・・
(ちっ、100均で\200もしやがったのにw)
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で、取れないリアスポは一時中断して(ぉぃw)
ハイマウントストップランプを外します。
本来の手順書通りの作業であれば、
ハイマウントストップランプは、
目隠しのレンズカバーを取り付けて
元の場所に戻すものですが、当方はあえて取り付けしません。
よって、レンズカバーも施工しません。
(だって、ルームミラーに映るのが気になるw)
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で、いきなり純正リアスポを取っ払った画像(笑)
クリップも取れないのにどうやって取ったかって?
そりゃもう、壊すつもりで力任せに引っ張りました(爆)
で、何とかリアスポ側は破損することもなく写真の通り外れました。
リアスポ側は破損しませんでしたが、クリップが一個だけ
車両側に残っているのが写真でわかりますね~
これは固定部分が割れてしまっているので使い物になりません。
ま、純正リアスポを外した時点で不要ですが・・・
ちなみに、ウォッシャーノズル左横の穴は、
位置決め用の穴で固定用ではありません。
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手順とは関係ないですが、
純正リアスポを強引に外した代償です。
車両板金側が、引っ張られて突起してしまいました。
こんな事態になるので、カタログ的には
取り付け不可能の表示があるのだろうと思いました(笑)
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で、その突起した部分を押して凹ませます。
そのままだと、きっと次のリアスポと干渉するので・・・
写真は凹ませた後ですが・・・
凹ませすぎて、周りも一緒に凹んでいるのがわかりますね(笑)
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