新型ブラシレスAWDは早速ギア交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
久々の新車?はAWDの新型ブラシレス仕様、MA-020 VE PRO 。ボディもAWD用(専用ホイール付)S15 を初売りで安くゲッツ。
適合はナロー&ショートホイールベース仕様(この写真では購入時:ミドルホイールベースのまま、まだ短く組み換えていない)。ホイール/タイヤも細い(S15ボディに収まる幅)。とはいえAWD、冬場はコンパウンド20を選択することでトラクション・グリップ共問題ないと思われる。
2
リヤセクションをバラし、ショートホイールベース用の軸方向に短いスパーギアに置き換える。
また、モーターは高出力ながら空気の流れにくいシャシ内に埋まる配置になるため、放熱向上にアルミモータースリーブを奢る。
3
モータースリーブは圧入してある樹脂製を引っこ抜いたらベアリング付いてきちまった。ついでにモーター側各軸受、その他ベアリングにも潤滑剤注入。スリーブをアルミに換え、戻す。
フロントのマウントはボディ付属を移設、保護バンパー(風にDVDケース切り取り作製)はエコブラシレスからお下がりで装着。
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リヤセクションの変更ついでに?というよりコレが主目的、ギア比変更。
ピニオン15T/スパー31T(オーバーオールギア比7.23:1)から19T/29T(5.34:1)と多少ハイギアードよりに変えている。モーター支持プレートは2番(真ん中)、中庸なものを選択。
5
スリーブ換えたモーターに上記プレートを付けボディに圧入、リアドライブ用スパーも付けるとこんな感じのメカメカしさ。
ホイールベースの差分吸収は、フレーム取り付け位置変更+軸方向に違う長さのギアに組み換えで済み、巧く考えられている。
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小さめのコロッとしたシャーシだが、S15のスリークなボディに収まる。これにレーシングカー/スーパーカー系以外の、国産車系ボディ載せるのも良さそう。
グリップ走行用として、小さくともスリッピーな路面に強いAWD活かすため、当初からジャイロを搭載。で、シャーシ出来たが送信機とのバインドが不調で…
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新規Pro専用モード?は、2.4GHz帯を周波数切替えスキャンするとの事。念のため、部屋の他Wi-Fi機器切り、送信機リセット後、成功。6台目&識別LEDをイエローで登録。
一応事前に各機パラメータはICSでバックアップ(その間ボディ軽くデコってみたり)。一発でうまく行かずリセット時、送信モジュール/アンテナ/操作部/電源系の組み直しと接点確認もしている。さて?
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