MB-01組立備忘録(1)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
さて年末休みはオトーサンのラジコン組立ターイム⁉MB-01の主だったオプション。
ローフリクションサスボールはタミヤサーキットの人お薦め。他、チタンビスセットやユニバーサルシャフト*/デフジョイント*…(*はツーリング用、次で修正)
2
ツーリングカー共用化パーツも多いが、これ、Mシャーシなのよね(c)スレッガーさん
では駆動系はリヤドライブのM-06から…アルミ化こそしてたもののドッグホーンか…そこでM-05~08のオプション探し…有った!M-03用ユニバーサルシャフト(旧い)!
他、XV-02用に買い足してあったオイル封入デフ(純正はオイルレスでスルスル)、リング固定式アクスルなど。偶然買ってあった物が日の目を見るのは素晴らしい(いやこれ無かったら死蔵だろ)
XM-01Proで使わなかった付属ダンパーも転用する。
3
という事で備忘録。MRで重要な駆動系にはユニバーサルドライブシャフト投入・それにXV-02用オイル封入デフ(粘度は付属♯3000)の組合せでジョイントカップも要らなくなる。
4
ピニオンはレギュレーション通りの27T。これも偶々強化型が手持ちパーツの中に。17.5Tブラシレスと併せレギュレーション対応。
フロントアクスルも強化型?純正でなくM05リヤに使ったアルミ仕様に。
5
タイヤは久々新品、60Dソフトコンパウンド+スーパーハードインナー。瞬間接着剤は…久々でノズルの形に固まってたよ(泣
…インナーは黒ホイールに上記スーパーハード、白ホイールにノーマルで組む。
6
ザックリ仮配線・仮タイヤでシャーシ完成。ダンパーは手持ちのフッソコートTRF(銀)+付属銀バネ(多分ソフト)。オプションパーツの色:青っ気無し(弩ノーマル外観)
サーボは激安だがMade in JapanのKO PROPO PDS-2503、レシーバは手持ちのR324BSE。
7
Mホイールベースで、10年ぶりにアルファロメオ ジュリアGTAのボディ架装。ただ前輪はフルロック切れ角で当たるので、少しだけホイールアーチを切り調整。
そのうえで、アップライトがストッパーに当たる所までエンドポイントの調整。ただヘアピンコーナーでは切れ角自体は不足気味。
8
で、試走…切り返しはともかくレーススピードなら舵角不足は問題無し、ハイサイドも起こさない(17.5Tモーターの低め速度も有り)か。
しかしプロベラシャフトのプラ接手のピン接着忘れで脱落(組立説明ではグリースのアイコンぽいのでやる事逆だった→合成ゴム系接着剤で再組立)
さらに、シェイクダウンでいきなり全開はやめませう(自戒)
追記:BT同様てかそれ以上に、ステアリングリンクが外れやすい。師匠に依ればやはりハードリンク必須らしいので、忘れず買っとく→リヤのアッパーアーム含め全交換。
ピロボールも長ネジ+フッソコートに交換。ステアリング廻りだけで5個も使ってもうた。
9
他、使用可能なタイヤはいわゆるSグリとラリーブロック以外。まとめるとXM-01(4×4)と同じになると思われ。
・SP.683:ノーマルコンパウンド
・SP.684:Mグリップ(いわゆる)
・OP.1999:60D スーパー (ハード)
・OP.1995:60D スーパー (ソフト)
組合すインナー
・OP.255:60Dインナースポンジ・ハード
・SP.686:同・ノーマル
・OP.159:同・スーパーハード
色々なコンディションに対応できるバリエーション揃える必要。前ソフト後ハード(インナーは時と場合に依る)が基本のようだが…
10
当初タイヤ:60Dソフト、インナーはフロント:ノーマル/リヤ:スーパーハード(前:白/後:黒ホイール)で試す→ハンドリングのバランスは良いが、ハイサイドしやすいか?
前Mグリップ/後60Dソフトが多少ハンドリングダルながら、挙動が落ち着きハイサイドが起きにくいようで好感触。
共にスーパーハードインナー:膨らんで外径大きくなる→最高速上がるので鈍足の17.5Tモーターとしては助かる。
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