クールテック？

ここのところ寒暖の差が激しいです。

冬場は比較的温暖な沿岸沿いを走っていましたが、
春を迎えたこれからは福島・長野など内陸方面へ走りに行く事が多くなります。

早速今週末から埼玉県から福島県へ、再来週は静岡県から長野県へ内陸深くに入って行きます。

関東と比べると温度差が20℃近くあったりする事も普通です。
長野では未だに一ケタ前半の気温だったりする事もあります。

先日の600kmは暖かいと予想して読みが見事にはずれその結果準備不足でDNFになりました。

次回は同じ言い訳はしたくありませんし、ましてや内陸部を生活圏としている私は言い訳にできません。
ましてやこれまでこんなに気候の変化激しい所を走る機会もありませんでした。
ということで携帯に便利なウォーマーをチョイスしようとするとアームカバーやレッグカバーなどで適当なものを探しているのですが・・・
軽くてたたむと片手で握り包める小ささですし脱着にも時間がかかりませんし。
しかしこの時期に売りに出ている大半のアームカバーやレッグカバーには少し「？」な部分があります。
夏場コレをつけるとなぜか素肌より「涼しい」という事が売り文句になっているのです。
紫外線対策であるなら納得がいきますが、冷却にも機能しているという事なのでしょうか？
本来は保温のために機能するパーツだという概念があるので・・・

防風機能があり、発汗した汗を外側に追い出して即乾かすだけということであれば良いのですが、その過程で汗冷えをしてしまうことになったら本末転倒で危険です。

それとも保温としても機能するのかなぁ？

ちなみにユニクロのヒートテックなアンダーは私は少々苦手です。
身に着けると寒くないのですが、けっして暖かさも感じない中途半端な感覚が苦手です。