ELメーター＆ELぺタル取り付け番外編（その１）

今回はELぺタル＆メーターの番外編です。取り付け方法はすでにロイヤルエンジンさん他、多くの方が解説してますのでそちらをご覧ください。車輪の再発明の必要はないですからね。
ELぺタル
http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/car/105018/302321/note.aspx

ELメーター
http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/car/105018/268159/note.aspx

ここでは、初心者ならではの苦労話などを中心にまとめたいと思います。

まずはセンターパネルを取り外したところ。今回はメータ周りもバラすので、断線しないようセンターパネル周りのコネクタは全部とりましょう。右に２つと真ん中に１つ、裏側の爪で簡単にはずせます。

それと注意点、私はうっかり、衝撃吸収と思いメーターのクリアパネルにガムテープを置いてしまったのですが、のりの部分がくっついて取れなくなりました。この場合効果を発揮するのが、実は赤ちゃんのおしりふきで、かなりきれいに取れます。

紙に出力もいいのですが、地球環境のことも考え、私はノートPCを持ち込んでロイヤルエンジンさんの整備手帳を事前にタブで順番に用意して臨みました。こういった道具があると、とても便利ですね。無線LANが届けば、よりジョリーグッド！

私の場合、ロイヤルエンジンさんとはまったく逆からの取り付けをしました。まずはELぺタルをつける前にアクセルとブレーキ部分の汚れを除去します。

ウエットティッシュの類をマイナスドライバで上からかぶせて拭くと、細いところでも思いのほか綺麗い汚れが取れます。これは私が学生時代、掃除やさんでバイトをしていた頃のプロのノウハウです。応用技はたくさんあり、たとえば年末大掃除の最、窓のサンの細い部分の汚れを取るときも同様で綺麗になります。

ロイヤルエンジンさんの手帳には事前にぎりぎりまで締め付けてハメるとありましたが、どうしても入ってくれません。ぺタルが痛いといいます。なんだか初体験を思い出しますね。

私の場合、逆に最大限緩めて組み付けた後に６角で閉めていく方法にしました。ちなみに６角は付属してます。

ブレーキ側も同様です。ちなみに後ろの組み付け部分は本体には一切説明がないので、ロイヤルエンジンさんのこの写真がなければ途方にくれていたところでした。

詳しくはこちらの写真をご参照。

http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/car/105018/302321/note.aspx


プロの方って、説明書なしでもなんとなくわかっちゃうものなんですかね。私にはとてもムリです。（＞＜）

さて今回インバーターのショック吸収は「日産男さん純正？！」のウレタン調のテープが大活躍しました。いろいろ使える優れものです。

こんな感じですかね。汚いですが、まあ、ショックは吸収するので良しとしましょうｗｗ

ここで終わってしまったので続く。。