MINICAB-MiEV（ミニキャブ・ミーブ）量産型の「顔」と「おしり」

本日、三菱自動車工業の本社ショールームに行きました。

目的はi-MiEVのマイナーチェンジ版の｢Ｇ｣と｢Ｍ｣を直接みる為･･･

と、

その他に「ある物」が売ってないかな〜と確認する為。

ある物とは、先日行われた三菱自動車工業株式会社の株主総会参加者に配られたMINICAB-MiEV（ミニキャブ・ミーブ）の1/64模型です。

で、予想通り売っていたので購入｡

家に帰ってきて箱から出して確認すると｡｡｡

あれ？


リアのコンビネーションランプが試作車(現行)の２ピースから１ピースになっています。


さらに良く見るとフロントマスク、ヘッドランプの意匠も試作車と違います。


これって多分、市販型はこうなるって事なのでしょうか???

確かに、試作型のリアバンパーは既存のガソリン車を流用していたのでバンパーにマフラーの逃げがありましたから、新デザインに成るのではと予想はしていましたがリアのコンビネーションランプまで替えるとは。



最初模型のリアのコンビネーションランプがハイゼット用に見えました。

流石にその様な事は無いと思うので、三菱で流用出来そうな似たパーツを探してみた所こんなのを思い出しました。


2009年の東京モーターショウで発表された i-MiEV CARGO(アイミーブ カーゴ)の後面部。

リアコンビネーションランプはミニキャブトラックの物と思われます。

これが複線だったのでしょうかねぇ。

フロント周りで流用出来そうなのは･･･


現行ek･WAGONの前面部。

ヘッドライトはコレの流用でしょうか？

模型を見て自分が勝手に想像〜推察してみましたので、実際に発売されてから記述と異なってもぜ〜んぜん責任は負えませんので悪しからずご了承下さい。

写真はｺﾁﾗ...
MINICAB-MiEV（ミニキャブ・ミーブ）の量産型はこうなる???