なりたくなかったもの。

ボヤキです。

母は、忙しい人だ。
朝起きて、おれらの飯を作ってそして仕事に行き、12時間近く働き、帰ってくる。
飯を食って、風呂に入り、一時間自由な時間。
そして次の日のために寝る。

夜勤もある。土日が夜勤になれば、2週間休みなし。
時には3週間休みなしのときもある。

そうやって働いて俺らを大学へと進学させてくれた。
感謝してもしきれん。

子供のころからただひたすらに趣味に走っていたおれは常に疑問に思っていた。
そんな人生楽しいの？　よく訪ねたもんだ。
すると母は、あんたたちが元気ならいいよといったもんだ。

自分の時間もなく、ただ子供たちの成長をみる。
そんな人生はまっぴらだ。よくこれも思ったもんだ。
趣味人のおれには耐えれん。

でも、そんな風に思ってたからかな。
これからどうなるかわからない。
でも確実なのはおれもそんな風になろうとしているってことだ。

学生なのに平日6働き、休みは寝て終わり。
そこに出会いや変化は乏しい日々を送る。

つまらんね。
でも、やらんといけないということか。

ブログだから勝手なことばかり書くけど、微妙な内容は読んでる人のテンションも下げることだし、これからは楽しいことばっか、書いていくことにしますわ。

とりあえず、今おれから言えることは健康に注意しろってことだ。
人はある日突然死ぬもんだ。

微妙なコメは不要です。