RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby ＜2020 model＞  

試座を何度も繰り返し、一番しっくり来たRECAROのASM限定モデル(RS-Gベース)を導入しました。

他の候補はブリッドだとXERO CSなどでしたが、ブリッドのシートはどのモデルも肩周りがキツく。肩が広い私には窮屈でした。
また背もたれが低くて、肩のベルトホールを私の身体で塞いでしまう状態でしたので、選択肢から外れました。

RECAROの他の候補ではRMS2700Gも検討しましたが、背もたれの形状がしっくり来ませんでした。

結果、シートの形状として一番しっくり来たRS-Gを。
デザインでASM限定モデルのRubyを選択しました。

取り付けが終わって、座った第一印象。
こんなに腰回りキツかったっけ？という…店頭で皆さんに試座されて、こなれてたのかも？
実際、自宅に到着する頃には少し馴染んできました。乗ってるうちに徐々に馴染んで来るかな？

後は身体を踏ん張らなくて良くなったので、運転がかなり楽になりました。また色々な振動を身体で感じれるので、運転してて楽しいですね。

運転中に身体が動かないので、曲がる時に身体が振られず、結果として車のロールが減った様な。脚が硬くなった様な錯覚をしました。

今までの愛車は、全て純正のセミバケか社外のフルバケだったので、こんなに変わるのかと目から鱗状態でした。
サーキット走行が楽しみですね。

ちなみに、ハンドルセンターから5mm程度ズレてる筈なのですが、鈍感な自分には一切違和感を感じませんでした。

【2023/12/17：追記】
先日の走行会で使用しましたので、使用感を追記。
同時に導入したハーネスの効果もあり、身体がしっかり固定されて運転に集中出来るので、とても楽しめました。
やはりサーキット走行するのであれば、シートとハーネスは早めに導入したほうが良いですね。
街乗りでの乗降も然程大変では無いですし、使い勝手はとても良いです。