私の目から見たBLアクセラ・スポーツ

プジョーばりの“大笑い”顔と揶揄されがちなこの顔、しかし実車をじっくり見て行くと紛れもないマツダ顔と見て取れます。
全体的にキープコンセプトはありますが、デザインキューを共にする関係か「大きなDEデミオ」と見えがちに(苦笑)。
※取材車は20S、色：グラファイト、装着Opt.：ツーリングコンフォート

リアビューは、ちょっと変化に乏しく。しかし、BKのコンセプトを活かしてのモデルチェンジという意味では巧く行ったと言えるんじゃないでしょうか。
本車両が纏うカラーのグラファイト、単なるガンメタと思ったらブロンズが掛かっており、意外と味わいを感じました。

水平基調だったBKから一転、タイト感を増したコックピット。ダッシュボードにはソフトパッドが張られ、触ってもいい感じ♪

少々堅めではあるものの、掛け心地は良好なフロントシート。サポート性は、私が座った限りではピタッと来ます。

リアシートは、広さを自慢出来る様な感じではありません。ただ、シート位置のせいもあったかな？

ラゲッジは、この手のハッチバックとしては不満のないと思しき容量。