マツダファンサーキットトライアル(MFCT)第1戦SUGOへ参加してきました

いよいよ２０１８シーズン開幕！
とND2.2号車のデビュー戦！

というわけでスポーツランドSUGOで開催されたマツダファンフェスタ内のマツダファンサーキットトライアル第1戦へ参加してきました。

金曜は早めの就寝、そして夜中の2時に起きて移動開始

SUGOへ4時間近くかけて到着。
しかし気温が……１℃って(汗



東京はすっかり桜も終わりひと段落という感じですが、こちらはやっと桜が開花した感じです。

寒いですが準備を進めます。



受付を済ませ、（言い過ぎではない）適当な車検も済ませ、ブリーフィングも終わり、１本目の走行に入ります。

事前にシミュレータでオペレーションを確認して１’４７．２が出ていたのでコースレコードであるmoto+さんが出した１’４７．５を破るのが目標でした。

ところが前走者との間合いがなかなかつかめず、いくどとなく間隔を置いてクリアをとってもすぐに追いついてしまいタイムが出ません(滝汗

結局意地で出した最終ラップの１’４７．９４がベストとなり終了。

2本目もアタックラップにまたしても前走者に追いついてしまい、最終コーナーでブレーキを踏んでしまい失速。
後でタラレバ計算したらコースレコードは出ていたのでタイミングだけの問題でした。
あああ、今日は何やってもダメな感じで終了。

去年の自己ベストは更新しましたが、ロードスターＮＯＲＭＡＬクラス参加者が自分ひとりなので表彰対象外でポイントが静かに５０ポイント加算されるだけです。


気を取り直してマツダのイベントを楽しみます(^^)

この日はパーティーレース３北日本エリア戦が午前と午後で２レースあります。
出る方は大変です。

見てるほうは楽チンで楽しいですよ(爆

熱いレースを観戦して自分もムラムラしてきちゃいました。
自分も頑張らないとね！


最近、じわじわ人気上昇中のキャンプ仕様
CX-8はヒッチメンバーもオプションで装着できるのでこれ目当てにＣＸ－８を購入する方もいるようです。



NOPROのS耐バトルアクセラはとてもアクセラには見えないほどゴッツイ車で男前です！



７８７Ｂと７６７Ｂの走行、そのサウンドは迫力があるのにとても癒される楽器のような４ローターサウンドです



マツダのものづくりコーナーでは先週発表されたばかりの２５００ｃｃ気筒休止エンジンのカットモデルとその仕組みが解る説明をしてくれました。

マツダのエンジン技術とその情熱は計り知れませんね。



帰りの東北道は空いていてとても快適でした。
こんな日もあるんですね。

主催者のＢ－ＳＰＯＲＴＳ様、協賛各社様、そして参加された皆様、楽しいひとときを有難うございました。

おしまい



＜おまけ＞

ワルマツコ