
◎タイトル画像、ブリッツェン発表当初、スバルがメディア向けにリリースした画像のひとつです、Motor-Fan.Jp さんより拝借しました。この場をもってお礼申し上げます。(既にバンパーの色が周囲とあきらかに異なります。一方で、このプロトタイプにしかなかったポルシェデザインのサイドスカート、後期のブリッツェンで復活したものと見ていましたがそうでもありません、後方下部が垂れている形状です。これの詳しい画像を探しているのですが未だに見つかりません。)
●およそは私の施した補修の失敗↑が起点(失敗談はご承知の通りです)なのですが、この際なので、いろいろと棄損箇所を抱えたこの一式やってみる(としたらどうなのか)を公開してみようということになりました。
●先ず、メールで打診です。
以下は、その文面、工場からの自動返信メールをコピペしてご紹介します。
tt7 様
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
お問い合わせ内容は下記の通りです。
担当者からご連絡いたしますので、
少々お時間をいただけますよう、お願いいたします。
(↑丁度、あちらは夏休みなのです)
※こちらのメールは送信専用です。ご返信いただきましても回答ができません。
お名前:tt7
メールアドレス:✖✖@gmail.com
電話番号:✖✖
お問い合わせ内容
お世話になります。
2001年式レガシィB4ブリッツェン赤、その鈑金塗装を相談させてください。
現在、受け容れが止まっていることは承知しています。
こちらは急いではおりません。
受け容れ可能な体制に移ったところで充分です。
長くなり恐縮ですが、以下、依頼の概要を記します。
対象箇所として、主に、①ボンネットと②右フェンダーのクリア層一部剥離が挙げられますが、このアルミ製ボンネットのちいさな窪みをおそらくパテで補修した箇所が、経年をもって痩せ、③新たな劣化を現している等、ございます。
事のついでに、車両の前部から順に列挙させて戴くと、④前バンパー底部のスクラッチ及び天部の一部クリア剥げ、⑤右ドアミラー天部の細かな気泡、⑥右前ドアに打たれたドアパンチの跡数カ所、⑦右サイド後方下部の駐車場ロックに気付かず発車させた折の凹み、⑧左後ドア上部の獣による塗装剥離、⑨後バンパー右後ろ接触跡、左下部エキゾーストパイプ付近の衝突跡、及び天部の梨地、気づいているものでこれだけになります。
走行距離の18万キロは、当車両にとって全く平穏そのものであったとは申せませんが、幸いにして、機関的には、日用に供させるには充分な状態を保っています。
ここから末永く用いて行く為に、先ずは、貴社にご相談に上がりたい。
然様に考えております。
よろしくご検討下さい。
↑↑↑↑↑↑↑↑
●このままではお退屈様ですし、また投げやりですので、あとで実車の画像を撮って、整理して掲載し直します。
●本来なら、整備カテゴリーのものと思いますが、作業を紹介する前段でしかないし、いつもの日記というカテゴリーで進めることにいたします。
●では、画像を添えて、整えるまで、この状態でもう暫くご辛抱ください。
◎こんなものでも、同様の話題を抱え、手を付ける前の参考を探していらっしゃる方々には、役に立つこともあるだろうということで、はじめてみます。
●こんなに広範に対象が広がっているなら、オールペンが相場です。
けれど、既に、ドアやフェンダーや等々、パーツパーツで『色違い』を呈している実車に親しんで来たせいか、新品同様にすることに幾らかの抵抗があります。
これは原資が乏しい負け惜しみだけではありません(ほんとうに)。
●下地処理を施して、同じ塗料を用いても、地が、金属か樹脂かで、表の発色は自ずと変わってしまうものだろうと私は捉えてきました。
これは、職人さんに尋ねて確かめたことではありません。
一方、油彩や不透明水彩で絵を描くとき、地に置かれた色は完全に隠蔽されることはありません。必ず、地に置かれたその色が、上塗りした色に影響します。隠蔽は、度合いが言える程度であり、完全な隠蔽は叶いません。
この経験と、実車の様子から、そういう仮説を立てた訳です。
パーツパーツの『色違い』は、以前、お世話になった塗装工さんの器量の話ばかりではないだろうという仮説です。
●はじめは嫌でも、少しづつ、接するこちらが熟れていくと申しますか、この、パーツパーツでの『色違い』は、四半世紀という相応の年数を後にした、この個体らしい佇まいと受け止めています。
●それに、ボディをオールペンで新品同様にしたら、各種レンズも、ホイールも、ホイールから覗くキャリパーも、幾つかの小石疵があるフロントガラスも、あれもこれも、外に見えるものすべてを、新品同様にしてやらないと全体の調和が保てなくなってしまう。
●●ここで、大分以前に所有していた1972年式のアルファロメオ・スパイダーの話をします。
●中古で手に入れた時点で、いくつもあった内装やら外装やらの棄損を、こつこつ直して、これに応えてきれいになっていくその都度に、この個体が、自分のものから遠ざかっていく感覚が深くなるのを覚えました、それは最期まで消えなかった。
●購入してすぐ、今後のために、ドライブトレインとハンドル・ブレーキ周りのオーバーホールをお願いしたのですが、機関的な安定を得たことは明らかなのだけれど、その一方で、当初、2400回転を超えたあたりで鳴っていた、ロロロロローン、減速するほどのコーナーでないのに、わざと一速落として聴いていたその音色、生まれ持った強さの悲しみであるかのような4発レシプロの切ない咆哮が、消えてしまったのです。
それが、そもそもの落胆の始まりであり、私は意図せず、どんどん遠ざかっていく車と付き合うことになったのでした。
〇そんな訳で、いきなり新しくすることには、私は抵抗があるのです。
Posted at 2026/08/15 01:27:27 | |
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そとがわ | 日記