先日、友人たちと、伊香保までツーリングしてきました。
午後3時からの、ちょっと遅めスタートのツーリング。
午後3時は遅く感じますが、
気温が徐々に下がり始め、また、都外への交通網で、渋滞を心配する必要があまりない、プチツーリングには良い時間帯です。
まずは、エリーゼの友人と、長岡の花火大会に行っていた友人との合流場所へ向かいます。
オープン2シーターでのランデブーは、最高。
真夏の日差しは強いですが、渋滞もなく、気持ちよく高速の移動ができました。
待ち合わせ場所に到着し、
3台が揃った時の写真。
英国車は、やはり独特のオーラがあります。
他車種では、中々感じられない、惚れ惚れする、空間です。
関越を北にのぼり、
伊香保に向かい、移動をしていると、だいぶ日が落ちできました。
夏の夕方は、風もここちよく、あぁ、夏だ!、という幸せな気持ちにしてくれます。
この気持ちになれるのは、オープンカーの特権。
道中の、道の駅での写真。
夕焼けに照らされた車たちの造形、良いです🤤
ボディーラインが際立って、本当に素敵。
さぁ、伊香保に到着です。
このあと、伊香保温泉ではなく、その先にある、湖に向かったのですが、日が沈み、真っ暗に…
(湖での写真)
日が沈んでしまい、
夕焼けで綺麗に輝く湖を背景にした、車たちの撮影は、残念ながらできませんでした。
しかし、
その残念な気持ちを吹き飛ばす出来事、発見が。
それは、
湖へ向かうには、峠道を走る必要があるのですが、
その峠道で、自分のアストンに惚れ惚れすることがあったのです。
2トン近くの車重を感じさせない、コーナーリングでの挙動、そして、ギャップをきれいにいなす足、更に、
V12の重さを感じさせない、コーナリングの回頭性。
20年前の車とは、思えません。
ベストシートポジションを探すのが難しかったり、ブレーキのタッチに慣れるには、少々難儀しますが、
それらに慣れてしまえば、何と素晴らしい車なのか!
と思ってしまいます。
それくらい惚れ惚れする車ということに、気づきました😇
V12ヴァンテージに乗る友人も、アストンの走りに惚れ惚れしているようで、
V12のアストンは、スゲー、
というカルチャーショック😇
昔のアストンでは、考えられません🙄
そんな新たな発見があるツーリングでした🙆♂️
Posted at 2019/08/08 11:59:01 | |
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