今回は、自分語り。バイクの車歴と乗り換えた理由などを語っていきます。元々、四輪が好きでサーキット走行やジムカーナ大会を楽しんでいた自分。ある日、バイク乗りの友人に「点検でバイク預けるから、四輪で迎えに来てくれ」と頼まれ、人生初のバイク屋に。友人はバイク乗りと言っても二輪免許は持っておらず、NSR50乗りでした。今ならNSR50は名車だって知っていますが、当時の自分は「さすが50、ちっさww」とか失礼な事を思っていました。で、初めて行ったバイク屋で、レース好きな事もありレーサーレプリカコーナーを見ていると発見。アプリリアRS50「NSRと違ってデカい!」と興奮。その場で契約してしまい、突然のライダーデビュー!が、そこは50。慣れれば慣れるほど不満が出てきてしまい、かと言って二輪の楽しさも知ってしまった為、中免を取る事に。そこで、仕事帰りに寄った会社の近くのバイク屋で、運命の出会い。90'CBR250RRの赤黒本当に一目惚れで、すぐにも買いたかったのですが、自宅からバイク屋まで片道1時間あり、故障時に行くのが困難と判断し、泣く泣く諦める事に…それから約1ヶ月。近所のバイク屋に同じCBRが入ったと聞き、見に行く事に。確かに同じ色、同じ年式、同じ…値段?走行距離も同じ?!まさかと思い「○○の✗✗ってお店で見たんですが?」と聞くと、「そこは知り合いのお店で、たまに在庫入れ替えてます。」と。まさか、バイクの方が近所に来てくれたので、当然購入!以降「大型なんて要らない」ってくらい気に入り、10年以上乗りました。本当に「運命の一台」で、今でも一番好きなバイクはあのCBRです。が、やはりバイクは消耗品。色々ガタが出始め、部品の調達も難しくなり、バイク屋からも「そろそろ休ませてあげたら?」と助言され、断腸の思いで廃車に。相棒は天に召されました。長くなったので、今回はここまで。次回「フルカウルクオーター、復活なるか?!」に、ご期待下さい!w