新・東日本縦断紀行2016⑱

迫力が増したのは、まず第一に程よく下げられた車高。

ボーイズレーサーの名にふさわしいスタイルですねー。

ステッカーの配列もセンスが求められますが、イイ感じに仕上がってます。

でも一番に目が留まるのがこのスタビ。

Zやライフでは標準装備になってた装備ですが、N360では確かNⅢになるまで標準装備にならなかったんじゃないかな？

コーナー進入では劇的な効果を発揮するようで、不安なく突っ込めるようになるとか。

見えないところにも手が入ってます。

この度ホンダ・サブロクの御多分に漏れず何年も前に製造終了したタイロッドエンドのボールジョイントがコーククラブの手で開発されたのですが、Nコロさんの愛機がそのテストカーとなってました。

今のところは問題が無いのかな？
多くのホンダ・サブロク・ユーザーの希望を乗せて走ってます。

とにもかくにもサブロクGPでの栄冠ですよ！

決勝は「それ、サブロクじゃないですから～」な○○○が相手だったそうですが、堂々の優勝。

本人はご謙遜されてましたが、カリカリのチューンじゃないのに勝ったんですから、実力でしょう。

さて、ホットドック屋さんはどうしたものでしょう？

ただ待ってても仕方が無いので、近場で何かないかな～？

と、ここでまた気まぐれが発動。

やってまいりましたのはコチラ。

シージークラフト。

旧車好きには結構有名な所みたいです。

名車が次々と登場する名作、「GTロマン」にも登場したことがあるのですが、貧乏パッカーにはとても敷居を跨げるような場所ではありません。

それでも勘違い野郎が来てみたいとおもったのは、

とあるドラマに出演した俳優車(？)がココに眠ってると知ったからです。

その名車とは・・・、



⑲につづく。