第二回・六戸クラシックカーミーティング
投稿日 : 2011年10月14日
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約3000kmに及ぶ北海道紀行を終えて本土に戻って来られた「大宮サンバー」さん。
この日は旅の最終日で疲れも溜まっているでしょうが、もう一疲れしていただきます。
これから埼玉に帰って、翌日は仕事だというのに・・・((●≧艸≦)プププッ
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そんなタフネス・パッカーの大宮さんに青森中三で出店中の東急ハンズでステッカーを買ってもらいました。
エンジンとミッションをリニューアルしたから、心機一転の証だねっ。
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では、六戸へ向けてスタート。
おっと、アビィ君を忘れるところだった。
手術で切腹したばかりのアビィ君。
今回のイベント出撃で健康に悪影響を与えない確率は限りなく低いかもよ?
それでも行くってんだからしょうがない。
せいぜい傷口が開いたら赤チンくらいは塗ってやるよஐ〰
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ちょいとスタートが遅れたのでノンストップで六戸へ向かいます。
途中遭遇した防衛軍の隊列を見ながら「あー、戦国時代へ行く羽目になったらどーしょ?」などと、しょーもない事を考えながら走っていると・・・、
あれ?
マフラーから青煙が出てる!
オイラ間違えてライフに2ストエンジン載せちまったか?
どうやらオイル下がりを起こしてるみたいです(*_*)
そりゃジャンクエンジンだからバルブステム・シールが逝ってても不思議は無いわな。
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県南へ走ること約90km。
後続のサンバーをスモークで香ばしくしながら会場に到着しますと、
おー、結構集まってますねー。
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今回の軽自動車コーナーは会場の一番奥にレイアウトされてました。
あ、キャロルが二台になってる。
一番左の中期型は初お目見えかな?
この他にも撮影し損ねましたが、ホンダNⅡ360が二台とバモス、そして眩いばかりにレストアされているSJ10ジムニーが出場してました。
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まずはエントラントのミーティング。
今回は六戸クラシックカー・クラブが主催で、会長さんのご挨拶から始まります。
来年の春にもイベントを予定してるそうですが、その時は官庁街でパレードをするとか・・・。
そりゃ楽しみですねー。
お、隣町にお住まいのナベエさんが到着しました。
今回は一癖も二癖もある変態マシンが来てるから楽しめまっせ―w
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その変態マシンの一つがデモンストレーション。
これはチェリートラクタCT-52で、石川島芝浦機械の7馬力エンジンを搭載しています。
始動はガソリンなんですが、エンジンがかかったら灯油で回るという経済性重視のスペック。
とは言っても発売された昭和30年当時は家一軒分の価格だったとか・・・。
そんな高級車の奏でるエンジンサウンドは如何なものか(*゚▽゚*)ワクワク ・・・
ありゃ、かからない。
リトライすること数回・・・。
「ガバナーが外れてた」`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!ww
②につづく
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