第23回クラシックカークラブ青森ミーティングinこみせ⑤
投稿日 : 2014年08月01日
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今回一番「オオっ!!」となったのは、このA67スバル・レオーネ1600エステートバン4WD(初代の最終型)です。
これは二十年ぶりくらいで実車を見ました。
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結構周りで乗ってる人が多かったので当たり前すぎる存在でしたが、イベントでも滅多なことでは見かけなくなってしまいました。
居なくなって初めて愛おしさに気が付く典型的なパターンかな。
初期型の立体的な丸型メーター・インパネも良いんですが、今となっては最終型スタンダード車用の角型メーターも大好きです♪
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これも爆発的なヒット車でしたが、見なくなりましたね。
ブルドックⅡ。
1200ccインタークーラー付きターボの110psでフルエアロは当時「こんなの当局がよく市販を認めてくれたね~」と思ったもんです。
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なぜか出場せず市役所の陰に佇んでいたアバルト595SS(エッセエッセ)。
パラレルリンク・ワイパーが可愛らしさを引き立ててますが、こいつは猛毒を持ったスポーツ・マシンです。
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冷却のためヒンジにブラケットを介して浮かせたエンジンフードがその凶暴さの証し。
カリオストロの城に出ていたスーパーチャージャー付きチンクチェントのようなデタラメではありませんが、高回転まで目いっぱい使って走るのは絶対に楽しいと思います。
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なんと、ついにE30のBMW・M3も旧車の仲間入りですか!
よく考えたらデビューから四半世紀経つんですね。
ロスマンズ・カラーのコレがオールターマックで争われるWRCのツールドコルスでヘアピンを駆け抜けて行く姿は今でも忘れられません。
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ここでコル坊画伯は帰還となります。
芸術家らしくフランスへ(?)
このつぶらな瞳をしたプルリエルちゃんは飼い主が「ただいま~」って言うと屋根を開いて喜ぶそうです(大嘘)。
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何度見ても変態な後ろ姿だ(誉め言葉)。
ちなみに来場した時は隣にシトロエン2CV6チャールストンが止まってたそうですが、そりゃ平内の展示館で電機系を担当してるAさんの車ですな。
遅れてきたのか出場してなかったみたいですが、ちゃっかり最後のパレードには参加してました(爆)
では姐さん、道中お気をつけて~♪
⑥につづく。
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