バイブル。（陵センセーに捧ぐ）

ども、いつものバカです☆

突然ですが、皆さんにとっての「バイブル」って何ですか？

僕にとってのバイブルは、熊の子供の形をしていますよ。間違い無く松本零士さんの『戦場まんがシリーズ』全⑨巻ですね。

その中でも特に、第①巻の巻頭に収録された『スタンレーの魔女』は、松本零士さんの全作品の中で、「最高傑作」だと思っています。
（全作品読んだワケじゃ無いけどね^^;）

中学生時代に苦労して買い集めたオリジナルの９冊は、実家に置きっぱにしていたら、１０年ほど前に親に処分されてしまったんですが、『コクピットシリーズ』として再編されたモノが今でも文庫版で読めます。

ただ、元々「１話読み切り」の短編集の構成だったとは云え、再編されたモノは１話１話の並びがオリジナルとは全然違っていたり、文庫版ゆえサイズも小さくて、やはり感動は薄いです。



↑『戦場まんがシリーズ』全⑨巻・・・僕の宝物でした。（泣）

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後にアニメ化された中での最高傑作、『音速雷撃隊』。



↑「ダイジェスト」と、「１話丸ごと」↓（「ダイジェスト」の方だけでも観てね☆）



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そして、同時期・・・中１の夏休みに読んで、読書感想文を書いた一冊↓



漫画家「水木しげる」さんの、戦争体験を含む前半生を書いた回想文でした。

↑これも僕のバイブルと言えるかも？です。



左腕を無くされたクダリなんかも書かれていました。



大人に成ってからも↑こういう復刻版を色々読んで・・・

結果、突撃ラッパの音は水木センセーを真似て、「とてちてたー」と表現する人間に成っちまいましたよ。(^‐^;)

あ、最近読んだこの本も良かったなぁ♪

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今回、いつもに増して纏まらないけど・・・以上です☆ ( ゜ω゜)ゝ