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てっちゃん458のブログ一覧

2025年08月29日 イイね!

Panasonicの修理サービス体制に日本的経営の素晴らしさを見た



今、とんでもない事になってます。

Panasonicのドラム式洗濯機がバラバラ

乾燥機能が不十分なので修理依頼した

先週、サービスマンが来て点検した

ゴミを取り除いたけど生乾きのまま

昨日再訪するも一人では動かせない

そこで今日二人で再再々訪してくれた

ヒーターとコントローラを交換


最初の訪問時は製品保証期間が過ぎてたので出張料と技術料として約五千円払ったけど、再訪、再々訪は無料でした。

こう言う所が日本的経営の良いトコロだと思います。
2025年08月28日 イイね!

SACD音源収録用64fs1bit5次ΔΣ変調AD変換IC旭化成マイクロシステムズ社製AK5390



















この波形はDVD以後に出現する「次世代スーパーオーディオ」にてフォーマット化を提案した64倍オーバーサンプリング1bit5次デルタシグマ変調AD変換ICにて収録したデジタル符号をアナログ信号に変換した波形です。

この波形はひょんなことから知り得た市販AD変換ICである旭化成マイクロシステムズ社製AK5390の

八番ピンと二十一番ピンからの高速標本化1bit符号です。


1kHzの正弦波をAK5390と言う64倍オーバーサンプリング1bit5次デルタシグマ変調AD変換ICのフロントエンドでSACD用デジタル符号を得てから1bitDA変換回路で再生すると20kHz以上の帯域には5次デルタシグマ変調回路(ノイズシェーピング回路)による大振幅の量子化雑音の分布が見られます。

■ ココで特筆すべきなのはAK5390と言うAD変換ICの後半部分には「デシメーションフィルター」と言う回路が装備されている事です。
AK5390のデシメーションフィルターを通過するとAK5390と言うAD変換ICからは赤い部分の20kHz以上の帯域がカットされた44.1kHz20bitデジタル符号が出力されます。

と言う事はSACDの高速標本化1bit信号をデシメーションフィルターで20kHz以上の帯域の雑音をカットすれば44.1kHzのマルチビットPCM信号が得られるのです。
つまり20kHz以内の帯域のSACD音源とCDの音源は全く同じなのです。
しばしばDSDとPCMは異なると説明している人が多いですがそれは誤解なのです。
現在のオーディオ録音機に搭載されているAD変換ICは上記の様な高速標本化低bit5次デルタシグマ変調回路とデシメーション回路を組み合わせたものなのです。大昔はマルチビット分解能の比較器(コンパレータ)を有した逐次比較AD変換回路でしたが、高速標本化によってアナログローパスフィルターが軽くする事ができる高速標本化デルタシグマAD変換回路になっています。

量子化雑音の分布はオシロスコープでは見えますが、人間の耳には全く聴こえません。これだけ大きな信号が記録再生されているのに、何故、ハイレゾ云々言っている信奉者さん達はうるさく感じないのでしょうか?

ひょっとすると人間の耳には20kHz以上の帯域の音は聴こえないんじゃないですか? フレッチャーマンソンさんとかロビンソン&ダッドソンさん達が人間の耳の感度(等感度曲線)って発表してたんですけどね?笑
Posted at 2023/11/15 03:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月28日 イイね!

1000人中999人が間違っているD/A変換プロセス【補間】の仕組み



量子化bit数で表すことの出来る振幅方向の分解能には限りがあるから、と言う理由で


符号化されたデータを連続して変換してゆくと『上記の図みたいにガタガタの波形になる』と思い込んでる人が非常に多いけど




コレが標本化周波数44.1kHzの単発1サンプルのインパルスレスポンス?




D/A変換時に掛けられるフィルターでガタガタ波形の角が丸まるって思ってるけど・・

20kHz以上をカットしてる事とガタガタ波形の角が丸まるって事と混同してませんか?

ガタガタ波形の角を丸めるにはカットオフ周波数が非常に低いフィルタを掛ける必要があるけれども、それじゃまともな音にならないって気付きませんか?

そもそもこのガタガタ波形は音楽なのだから周波数は刻々と変化する。
ガタガタ波形をなだらかに丸めるためには変化する音の周波数に応じてフィルタのカットオフ周波数を変化させなければならない。

つまりPCMデジタルオーディオの根幹技術はガタガタ波形の角を丸めるんじゃなくて、長い初期振動後部振動を伴う一個一個のパルスが重なる事で美しいアナログ信号に戻るって事です。




離散サンプル間にデータは無いけど量子化bit数で表せない細かい振幅も再現されるのが

PCMデジタルオーディオの根幹技術である「補間」って事を知らないで説明してるオーディオ機器メーカーの設計の人とか学校の先生も居ますね。

ココはクルマ関係のブログなんですけど、あるオーディオメーカーの後輩を啓蒙するために書いてます。

離散パルス間がガタガタにならない理屈を知ってからCDプレーヤーの仕組みを解説してください。

先輩として稚拙な説明が恥ずかしい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
この様なアナログ信号をデジタルに変換

ある瞬間の音をサンプリングして(標本化)

一定振幅でクォンタイゼーション(量子化)

碁盤の升目に合致した点をデジタル符号に





青い丸がデジタルで符号化したサンプル点との事



Wikipediaのデジタル→アナログ変換の図は
デジタル信号を棒グラフで書いてありますね。


波形はゼロからスルーレート無限大の速さでいきなり立ち上がって、一定時間経ってから、今度はいきなりゼロに落ちてますけど・・



と言う事だから、パルス再生する時に無限大の速さで立ち上がると言うのは変ですよね?

前ページで書いたけどPCMデジタルオーディオでD/A変換する時は1/2fsで帯域制限する

単発パルスにはリンギングが付帯する
FIRは初期振動・後部振動が付帯する


ところが1990年頃、一部の人達がリンギングが盛大に付帯するのは良くないと言い出した。



デジタル→アナログ変換の際に離散パルス間の空白の部分が補間されるのでガタガタの波形にはならない。

長いリンギングのインパルスが重なる事で美しいアナログ信号が変換される。

このインパルスで離散パルス列を補間すると

fs/2以上の遮断特性が酷いので、本来カットすべき帯域のイメージ成分が残ってしまう。

fs/2付近の高域周波数を変換するとこんな風に振幅変調を伴った波形になってしまう。


一定の振幅であるべきなのに4.1kHz周期で振幅変調している

標本化周波数44.1kHz➗2=ナイキスト周波数=22.05kHz

再生音が変調される周期=(22.05kHzー20kHz)x2=4,1kHz
Posted at 2021/11/11 06:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月27日 イイね!

中古エンジンスパークプラグ交換してもらったらばエンジン快調!


ヤフオク落札走行2万4千kmエンジン

エンジン換装後最近始動時にバラつく

とりあえずスパークプラグを交換する

フェラーリ純正は二極スパークプラグ

小径プラグでバルブ径を大きくしてる

新木場T-WESTで作業して貰いました

V8エンジンの全8本を交換しました

純正スパークプラグ一本¥6400








純正スパークプラグ割引¥5400✖️8
ショートパーツ¥1000✖️1
スパークプラグ交換工賃¥40000
ーーーーーーーーーーーーーー
合計消費税込みで、¥92,972でした。
バラついてる458乗りの方々!
プラグを替えてみませんか?

プロフィール

「中古エンジンスパークプラグ交換 http://cvw.jp/b/2252957/48622296/
何シテル?   08/27 10:36
てっちゃんフェラーリ458は2011年7月納車で2021年1月に走行距離36万キロで1番シリンダーのバルブガイドが折れて3.9LのV型7気筒になっちゃった。 ...
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