B11W　eKカスタム　フォグランプ球交換

簡単だけどこの手順が正解だとは言いません～。
「私はこうしてます」というだけです。あしからず。

PHILIPSのX-treme Ultinon LED 6700Kへ。

フォグめったに使わないし、2000円くらいのやっすい謎の中華LED入れてたけど、暗いままだし色も気に入らないし再度交換。

フロントのタイヤハウス内～。
タイヤは内側へ目一杯切っておくとやりやすい。

見えてるネジを１本ドライバーで外してー。
きつそうなら下から覗き込んでバンパー下部のクリップも１個外す。
（クリップは割りやすいけどあきらめろ）

よいしょとバンパーをかき分けながら内側の黒いのをもりもりっと手前に引っ張り出します。
怖がらずに「そーーい！」って引っ張り出せばなんてことはないです。
簡単に戻せるから！

そのまま黒いのをムリムリッとこじ開けたらフォグランプさんこんにちは。
（交換後画像だしPHILIPSって書いてあるやつがバルブ）

バルブ抜くより先に下側に繋がってる配線のコネクタを抜きましょう。
抜くのは両手突っ込まないとしんどいし、余裕のある少し下の方から頑張って配線抜き抜き。
そんなに硬くないけど、抜けたらもう勝ちかな？
狭いけど邪魔な黒いのはうまいこと両手入れるくらいは引っ張って開けても大丈夫です。

バルブはネジと同じように、左回しで外し。
右回しではめ込み。
H16、H11、H8のバルブはコネクタもついてて向きがわかりやすい。
手探りで作業しててもコネクタが下側に来るようにすればいいし、差し込む向きがわかりやすい。

運転席側が今回交換したフィリップス製。
助手席側は色と配光が気に入ってなかったアマゾンの安物中華。

今回のは6700Kだし色味はクリアな感じに。
画像の見た目は中華のが明るいけど、上の方まで全体に散ってるだけ。
画像でも地面の照射のメリハリが全然違うし。
LEDチップが全面についてる球は散るだけだしダメだね。
バルブ自体の明るさそのものはそんなに大差ない感じだけど、座席に座ると視界内の明るさはフィリップスの方が圧勝。

両側フィリップスに交換してフォグのみ点灯。
フォグっぽくなったね！
純正のオマケフォグに比べたら実用的にはなるんじゃなかろうかー。

これはヘッドライト点灯のみ。
ヘッドライトもフィリップスの6700Kです。

ヘッドライトもフォグも2400lmとして売ってるんだけど・・・。
こうやって見ると確かに明るさ変わんないよね・・・。
そう考えるとこのフォグあなどれないなぁ。
高さが違うからヘッドライトと同じようには視界確保できないけどね。

これがヘッドライトとフォグ点灯。
手前が明るくなるし、真っ暗な山道とかだと視界が明るくなって安心感は出る。
充分だね。不満解消～。


安物LEDフォグ買うにしてもLEDはヒートシンクかファンついてるやつじゃないと明るさも冴えない感じ。
LEDならH16にこだわらずにH11とかH8で探せば良いかと。
このフィリップスみたいな左右２面光る造りのが（装着すると左右が光源）光が散らなくて無難そう。
もう１台の車は3000円の安物中華でもそれなりな感じで使えてる。
とはいえ買ってみなきゃわからないっていうのを考慮するとそんなに安くもないよねぇ～。


eKカスタム、デイズ等の兄弟車にHIDフォグは熱で溶けるから入れないように！
三菱の担当さんも
「何人か”やらかして”いらっしゃってます」って言ってた。
自分はバラストとか面倒なHIDをわざわざ入れたくないですけどね・・・。