
素人の戯言の備忘録的な感じです。
以前初サーキット体験をしたブログをみんカラに書きました。
雨で思うように走れなくて苦戦したみたいな内容でしたが、
その後もTSタカタサーキットに通い続けて2年ほど経ちましたのでその後を簡単にまとめてみます。
最初の1年は毎月タカタには行くようにして勝手がよくわから無いなりに
サーキット走行に慣れる事を主眼に通いました。
それと同時にどうやればタイムが上がるのかを考えるようになりました
腕はどうにもなりませんが今はネットでどうやれば車が速くなるのかはある程度わかります。

キャンバーを付ければコーナーの踏ん張りが効くしタイヤの変摩耗もなくなる
→もともと付いていたTRDの車高調の仕様を変えてキャンバー調整機能付きの
ピロアッパーとミラクルキャンバーアジャスターでキャンバー角を変えられるようにしました。
バネレートも元の車高調では足りていなかったのでTRDの直巻スプリングに変更してF7キロR8キロに変更。
吸排気の変更
→それまで付けていた社外むき出しタイプのエアクリをやめてBOXタイプのキノコに変更
某社外触媒付きエキマニから車検対応の触媒レスタイプのエキマニと中間パイプに交換

タイヤホイール
サーキット用に265/35/18前後通しで履かせてますフロントは据え切りするとホイール内干渉します、
最初はATRKスポーツでしたが廃盤になったみたいなのでいまはナンカンAR1に変えました。
ホイールはクロススピードのCR10で9.5JですRS9は手に入らなかったですが、これも安くて軽いです。
軽量化
ショーライの軽量バッテリーと助手席の取り外し
タイムに直結してるのはこのへんだと思います。
他は
ブレーキパッド
プロジェクトミューのTYPE HC-CS
ノーマルブレーキにパッドだけ変えましたが今でもフロント7ミリほどあって思ったより減らないです、
ダストは多いですが泣きも少なくて普段使いでもいい感じです。
あとはリアメンバーカラーとか補強バー等も入れてますがこれは正直好みの範疇かなとも思いました、
今付いているカナードとかウイング、あとディフューザーも効果をよく聞かれますがタカタの速度域では自分では良く分からないです。
空冷式オイルクーラーも付けていましたが一度スピンしてしまいフロントを乗り上げたことがきっかけで、
取り外してしまいました。
油脂類は早めに交換することを気にかけてるくらいで銘柄とかはあまり気にしてません。
2年目付近でそのあたりの取り付けや変更を行い冬の晴れた日がタイムが出ると知ったので、
夏秋は控えて先月久々にタカタを走り62秒台が出ました。
最初は雨だったのもあり78秒台とかでしたが、この2年でやっと少しづつ慣れてきた感じです。
やはりタイムが出ると嬉しいです、
道のうねりで飛び跳ねるような感覚の足回りにカラー化で騒音が増した
とても街乗りに適さなくなった車ですが先日現車セッティング出したり
この趣味しばらくはやめられそうにないです。

Posted at 2022/01/12 00:16:42 | |
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