
昨日の朝、雪が3時頃まで降り路面の状態があまりにも酷かったから車の運転に不安な嫁さんをラパン(4WD)で職場にお送り届けてその足でK-RIDEさんに向かう予定でしたが、ホイルに嵌ったSタイヤが4本分乗るか?微妙な感じだったのでスタッドレスを履いてるアルファでK-RIDEさんに向かいました。
その際の雪な危ない路面状況は
こちらを見て頂くとして、
三重県は鈴鹿にある
ファブリルチタン工芸さんの
チタン製マフラーを15日の土曜日に装着したので
K-RIDEに向かう片道35kmな往復での道のりで感じた事を総括します。
【まずファブリルチタン工芸さんについて】
私の出身県で元職場のある三重県は鈴鹿にあり場所は
ココになります。
京谷智也さんが代表を務めるチタン専門の金属加工を行っている会社で、話を聞きますと
京谷さん1人で作業されているそうです。(私はまだ京谷さんにお会いしておりません)
隣には
ガレージJ&Kさんがあります。
おもな業務は、
チタン板の展開、チタン板の発色、金属切削、彫金彫刻、プレス、パイプ曲げ、溶接。
全てにおいて手仕上げ技術によるものだそうで、そこから産み出される独特な造りと完成度は
私には勿体無い、美しいと思える製品、あるいは工芸品です。
新たな業務にチャレンジする姿勢も見習うべき点で、オリンピック関係等々の開発や試作が
予定されると数ヶ月生産を止めて行う場合もあるといいます。
ぶっちゃけた話、食べていくにも家族を養っていくにもお金はやはり必要で、数ヶ月生産を止めて
まで開発、試作を行っていくその姿勢はやはり凄いと私は思います。
だからと言ってその他の製品に手を抜く事もないのも当たり前と京谷さんは言うかと思いますが
またこれも私にとっては凄い事です。
ちなみに京谷さんは工芸師であって職人ではありません。
そう言い切る、仕事に対する心意気が私は好きですねぇ。
私が手にしたファブリルチタン工芸さんの工芸師、京谷智也さんが造ったチタンマフラーからは
取り付ける前の送られてきた際の梱包状態からも、取り出したその製品からも心意気を十分に
感じることが出来ました。
顔を合わせてちゃんとお礼を言わねば。
【チタン製マフラーetcについて】
画像にある通り、見た目にも美しく取り付ける前からワクワクしてしまう製品です。
車のパーツに関しては
コチラを見て貰えばそのワクワクするのが分かって頂けると思います。
チタン製マフラーの他にはチタン製のパラレルリンクやスタビライザー、タワーバーなどなど
その製品は多岐にわたり、中にはチタン製クーラントパイプなんて私の購入意欲をそそる
製品もあったりします。(お客さんからの製作希望だとは思います)
取り付けは通常お店に伺うと、お隣にある
ガレージJ&Kさんで交換作業をして頂くようですが、
私の場合は栃木県に住んでいるので発送して頂きました。
交換作業をして頂く場合は予約をとるのが基本だそうですのでご注意下さい。
私の姉、義理の兄がガレージJ&Kさんにお世話になっており、そう聞きました。
取り付けに関しては自分でやった感想として、
純正→ボレンテ→ファブリルチタンと変更してきたのですがなにせ軽い!
総重量は5020g(センターパイプ:810g リアサイレンサー:4210g)しかないのですから・・・。
ビートの小さい容積で収まるステンレス製マフラーよりも全然軽い印象でした。
重さはやはり純正→ボレンテ→ファブリルチタンと軽くなっていくのですが、純正、ボレンテの
時は重さに負けて床面にマフラー本体を擦ってしまう事もありましたが、ファブリルチタンマフラー
だとそうゆう事も軽さ故にありませんでした。
変更に際して微調整等必要ですが、時間にしてジャッキアップ、リジットに乗せる等々含んでも
完了まで1時間半は掛りませんでした。簡単?軽さもあって楽でした。
【ファブリルチタン工芸、チタン製マフラーの付いたアルファ155V6に乗った感想】
個人的な意見ですので反論等々はご遠慮下さい。
ではまず以前から車両に付いている製品について。
フロントパイプは
アーキュレー製が付いており
センターパイプはサイレンサーの付かないボレンテ、リアサイレンサーもボレンテです。
交換に至った訳としては低回転から高回転までV6らしい低音は響くのですが、
変な話国産V6と変わらない面白みのない低音だったので気に入る製品に
交換したいと1年くらい前から思ってました。
アルファ155は義理の兄から譲り受けたのですが、譲り受ける前から妄想して
「ああしたい」「こうしたい」と考えていたのでファブリルチタン工芸さんの名前と
製品についても知っていました。
音等に関しては今はYouTubeなどで聞けますから尚更欲しかったのです。
アルファに装着して本格的に昨日距離にして70km程乗りました。
その前に・・・
2日前に装着して近所へ20km程走って買い物に出かけた際と
少し排気音が変わった?乾いた感じになったのをまず第一に思いました。
エンジンを掛けると、まずアイドリング音。
フロントパイプをアーキュレー製に交換しているのでV6独特なドロドロ音は消えていたのですが
ボレンテと比べると更に澄んだ音で静かになりました。
特にアイドルアップが終わってからは非常に静かです。
常用低回転(1000rpm~3000rpm)はやはり静かで回転上昇に応じて音階が上がっていく様な
感じで街乗り回転域でも十分違いを感じる事が出来ました。
普段660ccなホンダビートに乗っているし、アルファ155V6自体排気量が2.5Lもあるので
大きなトルクアップは感じませんでした。
しかしゼロスタートが楽な感じはしました・・・これは軽量化も少しは入ってるのかな?
中~高回転域(3000rpm~7000rpm)は正に今までとは別物。
澄んだ高音を発しながらキレイに回りきるようになりました。
ボレンテにあった耳につく低音と耳障りな不協和音は何処へやら?
家族車両なのであまりにも大音量、高音は・・・特にチタンマフラーの
音質にうるさい嫁さんに拒否されていたのですが音量に関しては
まず全く気付かれませんでした。
音質に関しては「いい音だね、何かいじった?」と聞かれましたが・・。
何かしらアルファの交換作業をしていたの嫁は知っているのですが・・・
気付かれるとは・・・恐ろしや嫁さん。
高回転に達っするまで全域で出力向上を感じる事が出来、今までとはスピードの乗りが違いました。
そして運転しているドライバーが非常に気持ちイイ。
その気にさせるエキゾーストはいくらでもあると思うのですが、今まで沢山の音を聞いてきた
それとは全く違う、「こんな音もあるんだぁ」とその気持ち良さにと新しい音にビックリしました。
「高音質」というと某イタリア車とかをイメージする事も多いかと思うのですが、
ファブリルチタンマフラーは全く違う別物。
家族を持って長距離(600km)を移動する事もある私にとっては某イタ車の様な高回転で
高音、大音量な煩わしさも無く、それ以上に気持ち良い高音を発する排気管という事になります。
ビートも一品物なチタン製マフラーですが、排気管長とか排気量の違いも有ってか音質も
違うのですが同じ系統の気持ち良さなので何よりも嬉しいです。
京谷さんがビートのマフラーを作って下さったらどんな音がするのだろう?
・・・だからと言って皆さんに高価なチタンマフラーを勧める気はありません。
おいそれと買える値段ではないのは確かです。
貧乏くさい話ですが私も2年間必死にお小遣いを貯めて買ったのですから・・・。
しかし、このファブリルチタン工芸製、京谷智也さんの造るチタンマフラーは正に工芸品。
私は見て楽しむ(視覚)、音を楽しむ(聴覚)、触って感動(触覚)、音の味(味覚)、その焼けた匂い(嗅覚)で1日にして5感をもってして楽しめたので、買って良かったなぁ!と今思ってます。
京谷さん、ココは見ていないと思いますが、満足のいく製品をありがとうございました。
栃木なものでなかなか伺えませんが、今年中にはアルファに乗ってご挨拶に伺おうと思います。