プラグを交換してみました♪（～安心を得れたと思えばヨシ～）

この前、興味本位で外してみたスパークプラグが
思っていたより白かったので、純正より熱価がひとつ高いモノをゲットしてみました～
ヽ(*´∀`*)ノ




ＨＫＳの
スーパーファイヤーレーシング
( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

Ｍ４０ＨＬと言う事で、ＮＧＫ８番相当の熱価のスパークプラグです♪
ヾ(ﾟ∀ﾟ)ノ゛

他にも探せば出てきそうですが、都合よく純正の一つ上の熱価でＧＫ５に適合する物のうち、安易に入手出来たのがこのプラグでした～
(^^ゞ



さて！交換日の前日にエンジンを少々ブン回して走ってみたので、純正の焼け具合がどうなってるか楽しみです♪

街乗りオンリーであんな感じでしたので、今回はウヒャー！？な事になってるに違いありません！
( *´艸｀)ﾑﾌﾌ


ではでは数週間ぶりに、純正プラグご対面！




・・・ありゃ！？

前回とあまり変わってない？
(ﾟдﾟ;三 ﾟДﾟ)ﾞ

むしろ綺麗に均等に焼けてるじゃない！
Σ（ﾟдﾟlll）

強いて言うなら、前回はエンジン向かって左から2番目だけが結構白かったのですが
今回は3番目がやや白っぽいです！？

数十分エンジン回しても、そう焼け具合に変化は出ないんですかね～？
(´◦ω◦`)ｶﾞｰﾝ


と言いますか、よくよく考えてみれば…
マフラーのリアピースが変ってるとは言え、吸排気もほぼ純正でエンジンブンブン回してプラグが逝くとかありえないですよね・・・
( ﾟдﾟ ) …ﾊｯ!

最近の電気仕掛け満載の車ですもの、
どんな状況でもプラグの焼け具合だって最良をキープする様に制御されてる。
そう考えた方が自然ってもんですね♪
アハハ♪アハハハ♪
ヽ(*´∀`*)ノ


えっと・・・


ＨＫＳのプラグ
どうしよう
(*;ﾟ;艸;ﾟ;)

せっかく買ったので使ってみましょう♪
ヽ(；´∀` )ノ





純正は両電極にイリジウム？でしたが、こちらは中心側にイリジウム、接地側に白金が使われている様です

プラグギャップは０．７～０．８固定で調整不可と箱に書いてありました
Σ（ﾟдﾟlll）

純正は１．１の広いタイプなので、交換によって火花パワーは下がる傾向？になるのでしょうか。。。

チョット広げちゃう！？
( *´艸｀)

なんて頭をかすめましたが、
このＨＫＳのプラグは本来のスパークの他、電極以外の部分でも必要な時にスパークさせて煤を焼き切るという機能も持っている！？様で、むやみにギャップ調整して電極以外でしかスパークしなくなったりしたら大変ですものね
((( ；ﾟДﾟ)))

ここは大人しく箱の注意書きを守ろうと思います（笑）

狭いギャップでパワーは弱くとも点火性は良さそうなので、良くも悪くも何かフィーリングの変化が体感出来るかどうか楽しみです
(*ﾟ∀ﾟ)ﾞ



それでは新プラグ装着！！！
( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!






早速エンジン始動！、なか〇ら獅童！

熱価を一つ上げましたが、始動性も問題なさそうで ファーストアイドルも安定してます♪
これが冬本番の極寒時にどうなるか要観察ですね
(๑و•̀ω•́)و


今までよりプラグギャップが狭くなった事で、私の脳内イメージではトルク感が低下して、その代わりにエンジン回転が滑らかになる！？

そんな気構えでいたのですが。。。

近所を走ってみると、むしろエンジンの１気筒１気筒が元気よく爆発してる感じ（悪く言うと微振動が増えた！？）で、低中回転域でのトルク感も増えてる！？
(ﾟдﾟ;三 ﾟДﾟ)ﾞ

絶賛プラシーボ効果発動中かもですが、そんなに悪そうなフィーリングでもないので良かったです♪
ヽ(*´∀`*)ノ


このまましばらく様子見ですね～

今回プラグの交換は必要なさそうでしたが、熱価が一つ上がってるので元気よく回しても更に安心！
それだけでも交換した意義があるってもんですよね♪


うん、そう自分に言い聞かせる事にしましょう
(*ﾟ∀ﾟ)ﾞ