自作品 コンデンサーチューン  

俗に言うホット＊＊ズマのバクリ。０．４７ｕＦのフィルムコンデンサ・セラミックコンデンサから始まって数千ｕＦまで沢山のコンデンサをぶら下げてあります。合計では数万ｕＦはあるはず。市販品の数十倍以上あります。

なぜ電解コンデンサ以外の物がぶら下がっているか・・・周波数特性のいいフィルムコンデンサなどを繋いで、高回転時の甲高い音になるリプル成分を効果的に落とそうという発想。効いているような気がしますが真相は不明。

これを入れた後真っ先に変化したのが電子制御燃料噴射ポンプ。エンジン停止時の身震いがピタッと止まりました。エンジン自体も静かになりました。おそらく分配噴射する際、気筒毎の噴射量ばらつきが無くなったからだと思います。

その次に変化したのはＥ－ＡＴ。かなり低回転で変速していきます。反対に踏み込むと変速が遅くなりました。エンジンパワーが上がったため変速タイミングを意図的に遅くしてパワーを逃がしている感じです。踏み込むともたついた感じがします。

でも踏み込む事なんて殆どないし・・・まっいっかっ！